
当社は持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、すべてのステークホルダーとともに達成に向けた活動に取り組んでいます。

【5】ジェンダー平等を実現しよう
妊娠、出産を理由に社会的地位を失わない環境づくりをしています。育休明け復帰率100%の実現を目指し、正社員の育休延長制度(待機児童問題への配慮)や時短/少日数勤務制度の整備をすすめています。

【8】働きがいも経済成長も
ライフステージによらず持続的に働くことができる環境づくりのため、時短スタッフの採用を推進しています。時短スタッフについては就業時間自由化がされており、会社の就業時間内かつ高いパフォーマンスを発揮できる状態であれば、出勤する曜日・時間については各自で選択することが可能です。

【9】産業と技術革新の基盤をつくろう
和歌山県白浜町にサテライトオフィス「さくLab 兼 白浜オフィス」設置(2020年11月1日開業)。ブロックチェーン領域の研究開発をおこなう「さくLab」では、SI(システムインテグレーション)事業の最適化を目指し、持続可能な技術基盤の確立を進めています。

【10】人や国の不平等をなくそう
多様な家族形態を認める「Famiee証明書」の全社導入を決定し、当該プロジェクトへの寄付をおこないました。現在の法律上では夫婦・親子と認められない世界中の夫婦・親子が、家族としての当たり前の権利やサービスを受けられるようにするためのプロジェクトです。
認定・受賞など
当社では、ゴールの「5」と「8」と「10」及び「9」と「17」に関する事業について、日本SDGs協会による「SDGs事業認定」を取得しています。


「誰ひとり取り残さない」社会に向けた取り組み
SAKURUG DEIステートメント
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