【内定者ブログ】なんで僕は音楽をやっているのだろう?

こんにちは。2020年卒内定者の吉岡です!
今回、内定者として初めてのブログ投稿となりますので、
このブログではそんな僕の考えを少し垂れ流してみたいと思います。
僕は音楽が大好きです。

8才からラテンダンスをやり、中高はオーケストラ部、
大学ではフォルクローレという民俗音楽のサークルに入りました。
今もオーケストラで打楽器を叩いたり、
フォルクローレのサンポーニャという笛を吹いていたりしています。
音楽が好きという人の中には「聴く専」も多くいますが、
私は演奏を楽しいと感じ続けています。
・・・なぜでしょう。

承認欲求を満たしてくれるから?

観客の笑顔が見たいから?

好きなアーティストに近づきたいから?

私の答えは人と繋がる事ができるからです。

アンサンブルをするとき人は同じテンポに身を委ね、自分を解放しながらもお互いの表情に耳を傾けます。
この時の感覚はまるで意思を持った波になったようです。
一人が崩れれば伝播する緊張感、全てを飲み込み進む爽快感、止めどなく変化していく面白さ。
僕は他人と一つになれるこの感覚の虜になってしまいました。
このように僕は良くわからない「好き」を言語化するのが好きです。
そうすれば自分が本当にしたいこととそのためにできることが見えてくる様な気がするからです。
これからも音楽と思考は続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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