こんにちは!サクラグ広報の杏子です。
最近、メディアの方と接する機会が以前より増えてきました。報道の第一線で活躍する方々とお仕事をさせていただく中で、多くの学びがあったので、お話ししたいと思います。
突然ですが先月、Twitterがバズりました。
4月、新しい環境で一生懸命頑張っている新社会人の皆さんに、クスっと笑っていただけたらいいな、と思ってしたこの投稿。なんとTBSや朝日新聞デジタル、Yahoo!ニュースなど、さまざまなメディアに取り上げていただくことができました!
私たちのようなベンチャー企業の広報にとって、全国テレビ露出というのは大きな目標であり、一つの夢。本当に嬉しかったです!
またYahoo!ニュースではコメントランキングに入って1ページ目に出ていたので、たまたまニュースを開いたメンバーから「自分の会社が出てきてびっくりした!」という声が届いたり、
『スマホのロック画面に自分のインタビュー記事が通知で流れてくる』というありえない経験もさせていただきました!!(朝日新聞デジタルのLINE版で、4/20の夕刊トップになっていました)
今回は私のTwitterからでしたが、これからもっと、会社やメンバーが社会のために取り組んでいることを発信していきたい!!と強く誓うきっかけにもなりました。
そして何より、今回あらためて実感したことがあります。それは、
私たちが当たり前のように見ているテレビや、ニュースなどのメディア記事のひとつひとつの裏側に、どれほどの苦労があるのか ということです。
ディレクターの方、記者の方は、時々刻々と変わる世界のなかで膨大な情報を集め、取捨選択し続けます。取材に協力してくれる人が全てではないなか、交渉のスキルも必要とされます。そしてそれをタイトなスケジュールの中で表に出せる形にしていくために求められる段取り力とスピード感。取材相手と接するときの人間性。決して止めない継続力。
メディアの方の姿勢から、広報が学ぶべきことは非常に多いです。
そして、情報の第一線で活躍されている方々と仕事を通じて関わることができるというのは、広報の特権だとも思います。自分も企業広報として、メディアの方々に価値ある情報をお届けできる存在でありたい。そのためにも、
ニュースをしっかりチェックして時流を掴むこと。会社やメンバーの魅力を誰よりも理解すること。会社の未来を描くドラマ性をもつこと。インプットの栄養摂取とアウトプットの筋トレを欠かさないこと。
を目標に、これからも自分に厳しくガツガツしていきます!!(周りからほわほわしてると言われても!笑)
●4月のメディア露出
・TBS「Nスタ!」
・朝日新聞デジタル
・Yahoo!ニュース(神戸新聞社まいどなニュースより)
・grape