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【代表ブログ】震災から10年

2021.03.11

本日で東日本大震災から10年を迎えます。

当時僕は前職のgooyaで働いてました。

当社が以前入居していた矢木ビルと同じくらいの雑居ビルの6Fで仕事をしていて

お昼ご飯を食べた後の14:46、社内が大きく揺れだしました。

当時社内にいたのは20人くらいだったかと思います。

大きな揺れは収まりましたが社内は棚やデスクから書類が落ちてひどいことになっていました。

代表は社内におらず、僕の上司が皆んなを引っ張って近くの公園まで避難しました。

その上司は関西出身で阪神淡路大震災の経験者でした。

その日はそのまま帰ることになり、祐天寺に住んでいた僕は歩いて帰宅しました。

いつもは電車で5分くらいの距離を40分くらい歩いて帰った記憶があります。

家に戻ると家の中もいろいろ倒れていたり割れていたり、地震の大きさを感じました。

テレビをつけると東北の映像が流れてきました。そこには東京とは比べ物にならない惨状が。

どうなってしまうんだろう、でも、この土日で収まるかな、真逆の感情が交互にやってきます。

そんな中でも友人や知人と連絡を取っているとケータイが使えない、、、なんてこともありました。

たくさんの人が使ってて回線がパンクしてました。この3ヶ月後の6月にLINEがリリースしていますね。

次の土曜日は初めて会社に行きませんでした。正月でも会社に行っていたので不思議な気分でした。

電車や飲食店は通常に戻りましたが、街の空気が暗かったのを覚えてます。

そして、東北の映像は土曜も日曜になっても変わらず、今度は原発の爆発へと話は変わっていきます。

関東も住めなくなるかも。何度もそう聞かされました。

不安な思いのまま月曜に会社に行くと周りの皆んなも不安そうな表情です。

少しずつ業務に取り掛かると、周りの企業さんも震災で業務どころではないと、

その週に入っていたMTGはほぼ無くなりました。

その後は皆さんもご存知の通り、ゆっくりと時間をかけていつもの生活へと戻っていきました。

書いてて今のコロナを思い出しました。

もちろん、10年経過した今でも以前の生活に戻れていない方々がたくさんいます。

東日本大震災と聞くと僕はこの記事を思い出し涙が止まらなくなります。

https://logmi.jp/business/articles/43361

今の生活は当たり前ではなく、尊いかけがえのない時間なんだと改めて考えさせられます。

今の平和への感謝を忘れずに一生懸命生きたいと思います。

 

今日はメンバーと一緒に黙祷しようと思います。