先日リリースが出た通り、本日から「ザ・インタビューズ」http://theinterviews.jp/を
当社にて運営して参ります。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000009355.html
良く聞かれるのが、何故インタビューのメディアなのかと。
Paperboy&co.社が運営しているとはいえ、
ピーク時の勢いはありません。
ここから運営していくことが本当に当社にとってプラスなのか。
まず一番の理由は僕自身がユーザーであり、
とても気に入っていたメディアであるということ。
ただ、どうしても回答へのハードルが高く、
なかなか書くことが出来なかった。。
色んな人から、特にWEB業界に詳しくないユーザーに聞いてみると、
同じように思っている人が結構多かったです。
ココはスマートフォン対応と、ちょっと構成を変えてあげるだけで
十分に改善出来ると思います。
あとは、広義のQ&A市場ってスゴイ盛り上がってますよね。
「Twitter」の共同創始者のビズ・ストーンさんが「Jelly」をリリースしたり
http://jelly.co/
LINEさんも「LINE Q」があり、
http://lineq.line.me/
nanapiさんも「アンサー」があります。
https://itunes.apple.com/jp/app/wu-liaochattode-ji-dahimatsubushi/id736545034?mt=8
やっぱりキーワードはスマホ対応ですね。
僕らもまずはiOSアプリの改修が課題になると思います!
あとは、ザ・インタビューズならではで言うと
インタビューを受けたい気持ちって誰でも持ってると思うんですよね。
自分の思っていることを伝えたい。
自分から発信するだけではなく、聞いてもらいたい。
私は!僕は!!おれは実は!!!私って昔はこんなに!!!!
って。
そんな欲求に応えてあげれるのかなと思ってます。
その為にもまず既存ユーザーにまた使ってもらえるよう
改修していくこと、
そして、新規ユーザーの獲得の為の施策。
やることはいっぱいですが、今は楽しみでしょうがないです。
あと、もう一個決め手があって、
海外のQ&Aメディア、インタビューサイトとかを見てみると
結構おもしろいことがわかりました。
まだまだ余地はあります。
Q&Aって万国共通ですもんね。
今期、海外を考えているのでちょうど良いなと。
最後に、今回の件で至らない我々に丁寧にご協力いただいた
Paperboy&co.社の方々に深く御礼申し上げます。
貴社に築いて頂いた部分を残しつつ
我々独自のアプローチでユーザーの皆さんに満足いただけるサービスに
出来ればと思っております。
http://www.paperboy.co.jp/
それでは、引き続きよろしくお願いいたします。