新年、あけましておめでとうございます!
21卒SAKURUG内定者の軍地です。
新年一発目の今回は、新年の抱負をテーマに記事を書きたいと思います。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
前回は2020年の振り返りをさせていただきましたが、昨年は誰も想像できないような一年となりました。
今年、2021年はどんな一年になるのでしょうか。
年明け早々に緊急事態宣言が発令され、厳しい日々が続いています。
昨年の自粛の時のような状態に引き戻ってしまうのではないか(むしろその時より悪い状況ですが)、
と思ってしまうかもしれませんが、あの時に私たちは多くのことを学んだと思います。
今まで当たり前だったことも大きく変わっていきました。
昨年、新型コロナウイルスが流行し始めた頃は、まだわからないことも多く、混乱の中で見えない恐怖を多くの人が感じていましたが、今回は少し違います。
今回は前回より気が緩んでしまう人も少なくないと思います。
けれど、新型コロナウイルスがどのようなものなのか少しずつわかってきたからこそ、軽視するのではなく、昨年学んだ正しい知識を持って行動することが大事だと思っています。
そして、このような危機があるからこそ、新しい常識や技術が生まれるのだと信じていますし、そのターニングポイントである今をみんなで乗り越えよう!という気持ちです!
前置きが長くなってしまいましたが、私の今年の抱負は「何事も、一度心に留めて考えてから発言、行動をすること」です。
これは4月からの社会人生活においてもそうですが、普段の生活でも心がけていきたいです。
自分が二次情報として耳にしたとき目にしたとき、本当にそれは信頼できる情報なのか、一度踏みとどまって考えること。
これを抱負として考えたのは、昨年新型コロナウイルスについて多くの情報が錯綜し、自分自身もそれに埋もれてしまっていたことに気づいたからです。
それだけではなく、これから社会人になるにあたっても、とても大切なことだと感じています。
与えられたことを考え、深堀りをして自分なりの正解を見つけていきたいと思います。
抽象的な抱負になってしまいましたが、今年はこのことを胸に過ごしていきたいです!
入社して、少しずつ仕事の理解を深めたら、また具体的な目標も立ててみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
厳しい日々が続きますが、皆さま健康第一でお過ごしください!!