【メンバーインタビュー】「“ママ”も“仕事”も楽しみたい!」SAKURUG初!時短採用広報担当のワーママが語る3150なキャリア人生とは

2019年8月にサクラグへジョインした木村。多様なキャリアを持ち、1児の母として、現在は週2日の時短勤務の中でSAKURUGの広報・採用業務を担う。

SAKURUGメンバーとして、「私の大好きなSAKURUGを多くの人に発信して行きたい」と語る木村のキャリア人生はいかなるものか。その実態に迫る。

 

 

”今、この瞬間を楽しみたい”

 

ー前職は何をされていたんですか?

新卒として入社した会社では、医療機器の営業をしていました。私は人見知りで、営業だけはできない!と思っていたので、入社後最初に営業部に配属された時はどうしよう、と…(笑)。ただ、もともと“今まで自分がやったことがないことをやりたい”という気持ちは強いタイプだったので、やってできないことはない!とすぐに気持ちを切り替えたんです。

やってみたらもちろん大変で、だけど営業の奥深さを知るたびにどんどん楽しくなっていって。上司や先輩のフォローもあり、3年後にはある分野での実績1位を取ることが出来ました!

その後、その治療法は国からも認定されて、より多くの患者さんたちに治療の選択肢として広がっていって…絶対必要な治療法だと思ってやっていたので、本当に嬉しかったです。

辞めるきっかけになったのは、結婚です。

楽しい、頑張りたいという思いから仕事に熱中する日々でしたが、出張やオペの立会いで帰宅が遅くなることも多く、結婚後、この働き方をするのは難しいと考え、転職を決意しました。

 

ー結婚後も働いていたと伺いましたが、どのようなことをやられていたのでしょうか?

結婚後は、ミュージアムで4年間、フロアアテンダントとして勤務しました。営業経験を経て人と接する仕事が好きになっていたので、最初は正直、お小遣いを稼げれば良いなくらいの軽い気持ちで始めました。

ここでは、15人ほどの現場のリーダーを任されたのですが、これが本当に大変で…。

自分より年上のメンバーがほとんどのなか、業務上の指示や、クライアントの意向と現場の意見が違った場合の双方へのアプローチ、人間関係の相談など、私には難しいことばかりで、失敗もたくさんしました!だけど一人一人に寄り添うことが大切だと心の底から実感できた、とてもいい経験です!その時の上司はものすごく気配り・目配り・こころ配りの上手な方で、私が困っているとなぜか気づいてさりげなく最適なタイミングで背中を押してくれて。今でも自分のロールモデルになっています!

こちらは妊娠を機に退職したのですが、妊娠中、どうしてもOLをやりたくなって。笑

なので、出産での数か月ではありましたが、外資系企業の事務もしていました!

 

 

”好きな時に来て、好きなだけ働いてください!”ママの私に代表はそう言いました。

 

ーSAKURUGに入社したきっかけは何だったのでしょうか?

出産後、やっぱり仕事をしたいなと思ったんです。

子供もまだ小さいので、子育てをしながら仕事ができる会社を探していました。

ただ、保育園の日数も限られていた私の条件に合う募集をしている会社はあまりなくて…

その状況の中で、SAKURUGに出会いました。

代表の遠藤さんとお話をしたのですが、遠藤さんが女性の雇用、特にママの雇用にとても理解のある方で、こんなにママに対して寛容な会社があるのかと正直驚きました。

この環境、そしてなにより遠藤さんの人柄に惹かれ、入社を決めました。

 

ー実際、働いてみて、いかがですか?

SAKURUGには、褒めあう文化であったり、感謝をしあう文化であったり、会社として掲げているcultureが浸透しています。その雰囲気があるからこそ、私も素直に貢献したい、ここにいて良いんだと思えます。

子育てをしていると、根詰まってしまうこともあるんですけど、SAKURUGに来るとメンバーから元気をもらえるんですよね。やっぱり仕事は「何をするか」と同じくらい「誰とするか」が大事だと思います。

また、社員のほとんどの方が20代なのですが、皆さん20代に見えないというか。笑

老けているとかそういう意味ではないです!笑

私より年下の人たちが本当にしっかりしていて、いつも刺激をされています。だからこそ皆さんの魅力を発信していきたいと思っています。

今、私にとってSAKURUGは成長の場であり、心のよりどころでもあります!

 

 

“いかに相手に寄り添った仕事が出来るか”常、模索する

 

ーお話を聞いていて、とても楽しみながら仕事をしていると感じました!そんな木村さんの働く上で大切にしていることはなんですか?

私は今まで多くの人に助けられてきました。なので、今度は私が助ける立場になりたいと考えています。そのためには、どのように私が動けば相手の為になるのか、相手が動きやすいかをいつも考えています。これは欠かせないです。

 

 

”広報担当としての私”と”採用担当としての私”

 

ー今後の目標はなんですか?

広報としては、情報を発信し続けること。

そして、私も大好きなSAKURUGを日本中に、そして世界中に広めていきたいです。

採用では、素敵な仲間を増やすこと。SAKURUGの社員の方々は皆魅力的です。そんな社員さんが多くいるからこそ今のSAKURUGがあります。

こういう社員が増えたらもっともっと素敵な会社になると思うんです。

この2つを実現できるよう、そして、SAKURUG初の時短採用広報担当のワーママとして、本日も楽しみながら、精進していきます!

■プロフィール

名前:木村杏子

生年月日:9月7日

入社年月:2019年8月

一児の母、趣味はcafe巡り、カラオケ

自分の趣味も制限をしないために、お子さんと一緒にcafe巡りをするとか。

 

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