【高校生インターン】「将来のために今すべきこと」に気づいた3日間

高校生たちの可能性を広げる社会体験を提供する、高校生インターン「チェリスタ!」には、2023年の夏休みも、たくさんの高校生たちが参加してくれました。

今回ご紹介するのは、3日間の営業インターンに参加してくれたSさんとNさん。サポートを担当した、セールスのShoが参加してみての想いなどをインタビューしています。

 

・プロフィール

S(写真右)

埼玉県の高校に通う1年生、合唱部所属。

こども食堂、SFC等のものづくり系に関心を持っている。

 

N(写真左)

都内の高校に通う1年生、合唱部所属。

模擬国連、学生TED、途上国教育などに関心を持っている。

 

 

■インターンプログラム

・概要:人材領域の営業活動を体験する

・ゴール:人材提案の実施、提案資料作成

・スケジュール

 1日目:事業説明・理解、人材提案

 2日目:提案資料作成、アポイントロールプレイング、人材提案

 3日目:提案資料作成、プレゼン資料作成・発表、インタビュー

 

 

 

ーー高校生インターンに参加しようと思った理由を教えてください。

S:今のままだと将来働くイメージが湧かないので、今後、将来を見据えた選択をするために、社会を経験したいと思いました。

N:高校生向けのインターンに知り合いが参加しており、私も参加してみたい!と思ったのがきっかけです。

 

 

ーーサクラグを知ったきっかけは?

S:「高校生インターン」で検索してネット上でサクラグを知りました。

N:私も、ネット検索です。検索する中で、高校生インターンの募集をしている会社は、まだまだ少ないなと感じました。

 

ーー今、興味を持っていることを教えてください。

S:今は、建築や企画を含めたものづくりに興味があります。

N:国際弁護士など法律系の職業に興味をもっています。実は、今回のインターン参加も、もともとは法律系のインターンを探し始めたことがきっかけでした。

 

 

ーー今回のインターンを通して学んだことは?

S:需要と供給をマッチさせる重要さを学びました。今までは、ITを学ぶ理由をよく理解していなかったのですが、今回のインターンを通じて、ITが社会のさまざまな場面で役立っていることを知りました。ITについて学ぶ意味や、将来を見据えて今すべきことが把握できたと感じています。

 

N:人材を求める企業と仕事を探す人材をただ繋げるだけでなく、それぞれが求めていることを理解してつ繋げることの難しさや、文字だけでない様々なかたちのコミュニケーションが、仕事においては大切だということを学びました。ITをはじめとした世の中の仕事全てが、自分のやりたいことにどこかで繋がっているということを実感できました。

 

ーーインターンの中で、印象的だったことはありますか?

S:社内に音楽が流れていて、コミュニケーションが取りやすい雰囲気を感じました。

N:働くママさんが多く、働き方の多様性が印象的でした。 

 

ーーお2人がこれから挑戦してみたいことは何ですか?

S:自然や環境に密接にかかわるものづくりにどんどん挑戦していきたいです!

N:国際弁護士として発展途上国の人への支援や幅広いことにチャレンジしたいです!

 

 

SさんNさん、この度はチェリスタ!へのご参加ありがとうございました!

チェリスタ!では、リピート参加される高校生も多くいらっしゃいます。

ぜひ、またサクラグに遊びに来てくださいね!

 

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