【高校生インターン】「ITの道に進んで正解だった」進路選択に自信を持てた2日間 夢を叶えるために今できること

高校生たちの可能性を広げる社会体験を提供する高校生インターン「チェリスタ!」には、2023年もたくさんの高校生たちが参加してくれました。

今回ご紹介するのは、エンジニアインターンに参加されたAnjuさん。サポートを担当したエンジニアのRunaが、インターンに参加してみて感じたことやこれからチャレンジしたいことなどをインタビューしました。

 

・プロフィール
Anju
中高一貫の女子高に通う高校3年生。卒業後は、IT系の専門学校に進学予定。

 

 

ーー高校生インターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。

 

一番は、夢に直結しそうだなと感じたからです。私の夢は職業でいうとダンサー、エンジニア、経営者の3つなのですが、実際に夢を叶える前に体験してみることによって、今後の勉強のモチベーションにも繋がりますし、実績にもすることができます。なのでさらなるレベルアップのために、このインターンに参加したいなと思いました。
今回のインターンのような課外活動に参加し始めたのは、実は今年からなんです。そのきっかけが「トビタテ!留学JAPAN」(https://tobitate-mext.jasso.go.jp/)でした。
私は8期生として留学に行ってきたのですが、事前研修会があまりにも楽しすぎて。6年間中高一貫の女子高に通っていて、何も変わらない環境で過ごしてきており刺激が全くなかったんですが、そのような活動をやり始めたら楽しくて、他にももっと課外活動したいなと思って探し始めました。とりあえず何か調べるのが好きなので、いろいろ調べた結果、サクラグさんの高校生インターンを見つけました。
高校卒業後は、ITの専門学校に進むことが決まっているのですが、進路を決断したのは良いものの、その選択が合っていたのかどうか知りたく、この機会を逃しちゃいけないと思って応募しました。実際に一企業で、大人が働いてる雰囲気を見たり業務内容を聞かせていただいたりして、色々と知れたらいいなと思いました。

 

ーー将来の夢はダンサー、エンジニア、経営者の3つなのですね、具体的なイメージがあればぜひお聞きしたいです!

 

最終的な将来の夢は、パソコン一台だけ持って世界中を飛び回れるダンサーになることです。専門学生の間にダンサーの会社を設立し、自分で開発したアプリを自身の会社に導入したいと考えています。また、自分のダンスの技術とITの技術も伸ばすためにアメリカに留学もしたいです。専門学校卒業後はまず、小さい頃の夢を叶えるために、ディズニーのダンサーにもなるつもりです。
そのために今実践している事が3つあります。一つ目は、ダンスをもっと伸ばすため、週に2回のアシスタントと、週に2回自分のダンスレッスンをしてます。
二つ目は、IT系の専門学校に進学が確定したので、基本情報技術者とアプリ開発のための勉強を少しずつではありますが進めています。
三つ目は、学校外の外部の活動に積極的に参加することです。今年の上半期は、先ほどインターンに参加したきっかけでもお話させてもらった、文部科学省が主催している「トビタテ!留学Japan」に合格し夏休みに留学したり、他には、起業家などが集まる箱根neighbour’s campに参加して、人脈形成や価値観・経験値を養う活動をしてきました。下半期は、既にvery 50.が主催するEGGという起業家と共に問題を解決していく活動に10月中旬から参加することが決定しています。今後は三井住友が主催するチャレンジオーディションにも応募しようと思っています。

 

ーー初めて挑戦されたプログラミングはいかがでしたか?

 

とても自分に合っていました!これまではコードを書いたことがなくて、教科書で言語を勉強していてもプログラム書かない限り力になっている実感がなかったので、実際にこうやってプログラムを書いて、初めはわからないことだらけでしたけど、わかるようになってくると楽しくなってきました。
プログラミングをしてみて私が思ったのは、説明書を見ながら家具を組み立てる感覚に似ていて、こういう作業は自分は嫌いじゃないんだなって思いました。

 

 

ーーチェリスタ!をきっかけに、プログラミングを楽しいと思ってもらえて嬉しいです。今、ほかに興味があることは何ですか?

 

IT以外にも興味のあるカテゴリーがいっぱいあるんですけど、まず経営ですね。経営に興味を持った理由としては、祖父母が経営者だったことが大きいです。小さい頃から時間に縛られないで働いてるっていうその環境がすごくいいなと思いました。
あとは、社会問題です。きっかけはボランティア留学に行ったことでした。ITかダンスで行く選択肢もあったのですが、自分の新しい経験の一つとして、セブ島でボランティア留学をしてきたんです。実際に目にすると思ったよりも深刻で、言葉じゃ伝えきれないというか、やっぱり現地に行かないと分からないっていうのをすごく実感して。具体的なことはまだ考えられていないんですけど、なにか支援もしてみたいと思ったりもしていて、やっぱりこのような問題は放置しておけばいけないなというのを実感したので、社会問題には関わっていきたいです。

 

ーーなぜセブ島を選んだのですか?

 

本当はアメリカに行きたかったんです。でも、自分で働いたお金で留学をしたいと思ってたので、それが可能な留学先がセブ島でした。高校に通いながら、祖父母のダンススタジオのアシスタントとして働いて資金を貯金しました。

 

ーー学校の友達も樋口さんのように留学してる方が多いのでしょうか?

 

全然そんなことないです。みんなと同じ道に行かないのはリスクもあると思うけれど、一歩上にいけるんじゃないかなとも思っています。みんなと同じことしちゃいけないなと思って留学をして、ITを追求するために専門学校に進学することを決めました。

 

ーー2日間のチェリスタ!を終え、今の感想をお聞きしたいです。

 

まず初めて会社に入ったとき、本当に大人しかいなくてとても緊張しました。ですが皆さん優しく声をかけてくれて嬉しかったです。何よりRunaさんが丁寧に教えてくれたので、安心してこの二日間インターンを過ごせました。
また、これまでコードを一度も書いたことがなかったので、専門学校に入る前にコードを書くという貴重な体験ができて本当に良かったと思います。事前課題では、JavaScriptは前々から触れていたので余裕があったのですが、GASに全く触れたことがなかったので、インターン前はとても不安でした。ですが、この二日間でGASに慣れることが出来て不安がなくなりましたし、Googleの便利さに気づくことができたので、もっとGASを勉強してみたいなとも思いました。新しい言語への抵抗感がなくなったので、今後は他の言語にも挑戦してみたいです。課題以外にもコマンドやBard、言語の勉強などと課題外の知識もまんべんなく教えていただいて、本当に感謝しています。
あとは、会社で働くということが刺激的でした。仕事でチームワークが大事だということは何となく理解していましたけど、実際に現場に来てみると会話されている光景を見るのが多くて、エンジニアはずっとPCに向かってプログラムを書くのがメインだと思っていたので意外でした。サクラグさんは客観的に見て、チームワークがとても良い会社なんだろうなと感じます。
このインターンを通して感じたことは、私はITの道に進んで正解だったということ。将来の働き方についても考えさせられたインターンでした。
今後の挑戦としては、まずは基本情報者技術者の資格を取ること、色々な言語に触れてみること、そしてビジネスコンテストにも出たいなと思っています。あとは、お金を貯めてアメリカ留学にリベンジしたいです。

 

<今回のインターンで学んだこと>
・GASについて(言語、使用用途など)
・自分がITに向いているか(進路選択が今の段階で正しかったと言えるか)
・仕事環境の雰囲気(仕事の一日の流れやエンジニアの仕事について)
・インデントの整形
・コマンドの使い方
・模写の大事さ
・ネットの記事が全てが正しいわけではないことを再確認
・リサーチ力の重要さ
・Bardの活用方法
・チームの連携
・言語の学び方

 

<今回のインターンで難しかったこと>
・コードを読むこと(特に初日)、書くこと
・GASを理解すること
・コードの間違いを探すこと

 

<作成したもの・やったこと>
・GoogleとLINEの連携
・GoogleカレンダーのTodoリストの一覧反映
・タスクをシートに反映
・Google task APIの取得とシートの連携

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