【インターン】インタビュー「サクラグの大学生インターンってどんな感じ?」

サクラグで1年3か月のインターンを終え、この3月に卒業されたTさん(社内通称:もーちゃん、大学4年生)にインタビューを行い、「サクラグの大学生インターンってどんな感じ?」を、聞いてみました。

 

※TOP写真は、白浜メンバーとの一枚

 

ーーーでは、まず最初に自己紹介をお願いします!

こんにちは!もーちゃんです!(このあだ名とても気に入っています^ ^)

私は和歌山県出身で、2022年3月に横浜にある大学を卒業予定です。

サクラグには2020年12月から1年3ヶ月間お世話になりました。

 

 

ーーーサクラグでの働き方やお仕事内容は?

大学に通っている間は渋谷オフィス、帰省中は白浜オフィスという贅沢な働き方です!

インターン期間中は、主に、採用に関わる動画やそれらのサムネイル画像などを制作していました!

 

 

ーーーもーちゃんには、本当にたくさんの動画や画像を作ってもらいましたよね。もーちゃんのセンス、とっても大好きです!サクラグでのインターンを始めたきっかけは何でしたか?

サクラグを知ったのは、コロナ禍で帰省中にお手伝いした和歌山県主催のワーケーション推進イベントです!

インターンを始めたのは、自分が持っていた課題と会社の方向性が同じかもしれないと思ったからです。

もともと、地方の若者のキャリアが限られていることに課題を感じていました。

サクラグの新卒説明会に参加して「30拠点!(2030年計画)」+「ひとの可能性を開花!(Vision)」=ビビビビビビ!っと来て採用担当の方にメールを送りました。

あとは、コロナ禍で人とワークする機会が少なく、「誰かの役に立ちたい!」と思っていたのもインターン応募を決意した重要な理由です。

 

 

ーーー「誰かの役に立ちたい!」という理由、すごくサクラグらしいですね~!インターンの内容はどのようにして決定したのですか?

遠藤さんと面談の中で決定しました。

コロナ禍に始めたAdobe Premier Proが少し触れることをお伝えすると、「メンバーのインタビュー動画とかいいね!」と仰ってくれ、採用周りの動画制作が主な業務になることが決定しました。

インターンを始めてからは、動画の企画なども任せていただき、内定者対談や白浜オフィス用の動画なども制作しました。

 

 

ーーーサクラグの雰囲気や環境はどうでしたか?

素敵なところは沢山ありますが、「感謝」のCultureがめちゃくちゃ染み渡っているのが1番好きな雰囲気です。

以前から何度もお伝えしているのですが、サクラグでインターンを始めてから「ありがとうございます」を言う機会が本当に増えました。それまでは何となく「すみません」が口癖だったので、Cultureのおかげでとてもいい変化が自分に起きたなと思っています。

 

 

ーーーサクラグでは、毎週水曜日朝礼で『10連感謝』を行ったり、メンバー同士が普段から感謝を伝え合う環境がありますよね。いつも「ありがとう」が頻繁に飛び交っていて、一度も聞かない日は無いんじゃないか?というくらい!

 

(写真)もーちゃん送別会in渋谷本社 教育担当の神谷さんと

 

 

ーーーインターン中、特に印象的だった思い出や経験はありますか?

インターン最終日の白浜オフィスでの業務は1番記憶に残っています。

ギリギリ完成するかどうか!という業務量で最終日を迎えたのですが、その日の朝礼で上司の神谷さんが新しい仕事をくださいました。

正直なところ焦ったし、業務中も全て完成させられるか不安でした。

しかし、神谷さんは何度も何度も進捗確認や改善アドバイスのメッセージを下さり、最終的に全て完成させることができました。

最後の最後まで、私の成長を考えてストレッチゾーンに居続けられる負荷を与えてくれ、私にとっては今後の仕事に対する考え方がかなり変わった1日だなと思います。

 

 

ーーーなんと!最終日、そんなことがあったんですね!

 困難なことに対して成長機会だと捉えられる姿勢、とっても素晴らしいと思います。

まさにサクラグのビジョン「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」だなと感じました!

 

 

 

ーーー今後の進路は?

4月から総合コンサルティングファームに就職します。

お客様ファーストで、地に足つけつつも、視野を広く高く持てるよう精進したいです。

 

 

ーーー未来のインターン生へメッセージをお願いします!

「なるはや完成度60〜80%提出」で頑張ってください!

自分なりに完璧だと思っても、期限を過ぎていたら良くないし、そもそも自己判断の完璧が相手の完璧であることは滅多にないです。

最初はダメ出しされるのが怖いですが、「早めに大枠が完成したら提出、フィードバックをもらい修正する」流れを繰り返していくのが結果的に1番早く完成することが多いです。

自分で考えたように言ってますが、神谷さんに教えてもらった言葉で(笑)、今後も大切にしていきたい仕事への向き合い方です。

 

 

ーーー最後に

1年3ヶ月はあっという間でした。その間も、サクラグは進化し続けていました。例えば、新規事業「Sangoport(サンゴポート)」のリリースや事業内容、PURPOSEの変化など…。あっという間の期間の中で、沢山の進化を遂げるサクラグをインターン生として体感し、それらを採用動画に反映していけるのはとても刺激的でした!本当にありがとうございました。

 

(写真)白浜オフィスでの1枚

 

 

もーちゃん、サクラグでの1年3ヶ月間、本当に本当にありがとうございました!

新たな場所でのご活躍を、サクラグ一同お祈りしております。

また、ぜひ元気な顔を見せてくださいね!

 

 

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