【高校生インターン】初めての言語に挑戦!GASでメッセージBotを作成するプログラミング体験!

今回SAKURUGの高校生インタ-ン「チェリスタ!」に参加してくれたのは、都立荒川工業高校に通う2年生の大久保君、大森君、此村君の3名です!学校のインターンプログラムより参加してくれました!

今回は最終日に行ったインタビューとプレゼンレポをお届けします!

 

【インターンプログラム】

〇内容:GAS(GoogleAppsScript)によるメッセージBotの作成

〇カリキュラム

 1日目:GASの概要説明、チュートリアル課題

 2日目:プログラミング

 3日目:プログラミング、プレゼン

 

 

【インタビュー】

ーーーー3日間お疲れ様でした!どんなものを作ったんですか?

<大久保君>

今日が学校に行く日か休日かを判断して、学校に行く日だけグループチャットで通知してくれるメッセージBotを作りました。

 

ーーーー今回のインターンにはどんな思いでご参加されましたか?

<大森君>

学校で企業の一覧が渡されてその中から選んだのですが、元々プログラミングをさせてもらえる会社に行きたいと思っていました。将来はエンジニアになりたいと考えているので、今後のためにも現場のプログラミングを体験してみたいと思っていました。SAKURUGは競争率が高かったので、他の希望者と交渉の末勝ち取りました!

<此村君>

中学で職業体験に参加したことがあるので、それがレベルアップしたものという認識でしたが実際その通りでした。

<大久保君>

自分は将来のことまでまだ考えられていませんが、せっかく情報科に在籍しているので、情報科でしか体験できないようなことをやってみたいと思っていました。

 

 

ーーーー実際にプログラミングをしてみてどうでしたか?

<此村君>

最初はGASって何?っていうところからのスタートで、サンプルのコードを見ても意味が全く分かりませんでした。でも進めていくうちに少しずつ理解が出来ていってそれが楽しかったです。あと、社内の雰囲気がとても明るくて、自分が想像していた会社の敷居みたいなものを全く感じませんでした。会社に対する認識が良い方向に変わりました。

<大森君>

時間が経つのがあっという間でした。最後の最後で「あ~なるほど!」っていう感覚が掴めたりしたので、あと3日くらい欲しかったです(笑)。

 

 

ーーーーインターン中、嬉しかったことなどはありますか?

<大久保君>

3日目で少しずつ理解が深まってきて、自分の中で理解できたときは楽しかったです!今回はメッセージBotを作ったのですが、教えてもらえて良かったです。

<大森君>

全部が印象に残ってますね。失敗したとき、上手くいかないときに「どうしてこうなるんだろう?」とか、それが上手く改善できたときの達成感とか、全て覚えています。やはりもう少し時間が欲しかったですが、上手くいったときの喜びを感じられたのが嬉しかったです。

<此村君>

コードを書いていて、どんどん時間が過ぎていくと思いました。途中でわからなさ過ぎて投げ出したくなったりもしたんですが、落ち着いてもう一度考え直してみたり何度も試行錯誤したら上手くいって、「よっしゃあ!」って思いました。学校で学んでいることより難しかったですが楽しかったです。

 

 

ーーーー今回のインターンを踏まえて、今後やってみたいことはありますか?

<大久保君>

GASを触ってみて、最初の2日間は訳が分からず固まっていたのですが、3日目でようやく少し慣れてきたところなので、これからももうちょっとやってみたいなって思いました!

 

 

【プレゼンテーション】

実際に書いたプログラムについて自分たちの言葉で発表した3人。

普段何気なく使っている便利なアプリやサービスの裏ではこんな処理が行われているんだ、とプログラミングをより身近に感じるようになったと語ってくれました!

フィードバックの時間では、社内メンバーから実務目線でのコードレビューを受けることで新たな学びがあったようです。

今後は3日間では詳しく理解できなかったことについて深掘りし、もっとGASについて詳しく勉強してみたい!と意欲的でした!

 

普段の学校生活とは異なる環境でも委縮することなく、3人で積極的に議論しながら作業している姿は、社内メンバーとしてもとても刺激的でした!

 

 

大久保君、大森君、此村君、「チェリスタ!」へのご参加ありがとうございました!

是非またSAKURUGに遊びに来てください!

 

 

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