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【メンバーブログ】Kumenyana通信vol.8 「日本に帰って来ました!」

2021.10.12

Muraho!こんにちは!

ルワンダメンバーの森本です。

実は9月中旬にルワンダから日本に帰国したため、今回日本でこのブログを書いています。

 

日本ではCovid-19の感染拡大があったものの、感染者数も減少傾向にありますね。

数ヶ月に渡って続いていた緊急事態宣言も解除され、これを機にリフレッシュをしに遠くへ行かれる方も増えてくるのではないでしょうか。

 

さて今回は忘備録も兼ねて、コロナ禍でのルワンダ~日本帰国はどんな感じだったのか、お話したいと思います。

(この情報は私が帰国した9月半ばの話なので、情報が色々変わっている部分もあります。

そのため海外に行く又は日本に帰ってくる場合は、必ず最新の情報を入手することを強くおすすめします!)

 

私が日本への帰国を決めたのは8月頃のこと。

普段なら即決していたのですが、今回は日本に帰国するかどうか決断出来ずに迷っていました。

 

なぜかというと、その頃はルワンダでもコロナの感染者の増加に伴いロックダウンが続いていて、2020年の時のように空港が閉鎖される可能性が少なからずあったり、日本の水際対策が頻繁に変更されていたので、問題なく帰れるのか不安が残る状況だったからです。

 

そしていよいよ決断を先延ばしすることも出来なくなり、フライトキャンセルになったらその時はその時だということで、エミレーツ航空で大阪直行のチケットを予約しました。

この人生初の南アフリカ経由にしたことで、出発前夜に見た悪夢が正夢になるとはこの時知る由もありませんでした。

 

 

フライトが取れてまず始めたのが、入国時に必要な書類等の確認です。

私が帰国した時に必要だった書類やアプリは以下の通りでした。

 

・PCR検査陰性証明書(日本指定の書式で出国前72時間前のもののコピー)

・ルワンダ政府発行の陰性証明書(ルワンダ出国時のみ必要)

・誓約書

・OVERSEAS ENTRANTS LOCATORアプリ

・接触確認アプリ(COCOA)

・入国者健康居所確認アプリ(MySOS)

・Google位置情報

・新型コロナウイルス感染症対策 質問票回答受付(入国までに要回答)

 

アプリは最悪日本に入国してからダウンロードをすることも可能ですが、経由国の南アフリカでアプリを全てダウンロードしているか確認をされたので、出来れば出国前にダウンロードする方が無難だと思いました。

また私の場合、PCR検査陰性証明書の不備があって出国当日に手元に届いたということもあったので余裕を持って検査をすることをおすすめします。

 

その後もとにかく情報収集の日は続き、出発当日までドバイのCovid-19規制が変更されたりと結局出国当日まで気が抜けない状況が続いていましたが、無事に出国することが出来ました。

 

そして6時間程の乗り継ぎだけですが、人生初の南アフリカへ。

意外にもルワンダ~南アフリカの機内は満席でしたが、Covid-19対策でマスク着用をして会話はなく静まり返っていました。

私の知っているアフリカの機内はおしゃべりして賑やかなことが多かったので、何か少し物足りなと感じました。

 

 

そうこうしている内に南アフリカに到着したのですが、乗り継ぎカウンターは見事にガラガラでスタッフも1人いる程度。

早朝だったせいか、もしくは人がいないせいなのかフロアの電気まで消えていました。

そんな閑散としたフロアで約6時間待っていたのですが、どことなく物寂しさを感じました。

 

そして心なしか寂しかった南アフリカからドバイへ。

 

実は今回のフライトでドバイでの乗り継ぎが一番不安でした。

なぜかというとドバイの空港での乗り継ぎ時間は1時間ちょっとだったからです。

1時間と聞くと大丈夫だろうと思われそうですが、そうではないのです。

 

昔、ケニアに行った時のこと。

搭乗時間ギリギリになって空港の端から端に搭乗ゲートが変わって、大きなバックパックを背負いながら広い空港を端から端まで走ったという苦い思い出があるのです。

 

そんなことを思い出しながら係員の指示に従って手荷物検査場に進んで行くと、早朝ということを忘れるくらいの多くの人が長蛇の列を作っていました。

ですが思いのほかスムーズに進み搭乗ゲートも手荷物検査場のすぐ近くだったということもあり余裕で移動ができました。

そしてここまで来たら大阪まで飛行機で1本といいうこともあり一安心。

 

 

最後のロングフライトは乗客も数えられる程だったので、ゆっくり横になって眠ることが出来ました。

 

そしていよいよ大阪に到着し飛行機から降りた瞬間、「KWIZERA様」というネームプレートを持ったスタッフの方が目に飛び込んできました。

これを見た瞬間、あぁ…何か良からぬことが起きたんだなと確信しました。

 

話を聞いてみると荷物がこの飛行機に乗っておらず、まだ南アフリカにあるということ。

ルワンダを出発する前の夜、縁起でもなくロストバゲージの夢を見たのですよ。

今回は何か起きそうだな薄々感じていたものの、正夢になるとは思っていませんでした。

でも荷物が紛失したわけではなく南アフリカに取り残されただけだったのが、不幸中の幸いでした。

 

 

荷物の心配をしているのもつかの間、日本到着時の検査を受けるため移動することに。

空港の通路にはCovid-19対策に関する窓口がずらっと並んでいました。

そこでは、どこの国から来たのか、自覚症状の有無、陰性証明書の確認と提出などがありました。

 

そして次は唾液によるPCR検査。

一人一人区切られたブースにはレモンや梅干しの写真が貼られており、唾液が出やすくなるよう工夫がされていました。

 

次に新型コロナウイルス感染症対策 質問票回答受付の回答QRコードをスキャンしてもらい、各種アプリの説明と14日間毎日位置確認や体調報告が必須であるといった自主隔離期間中の過ごし方やの注意事項を教えてもらいました。

 

この説明が終われば後は検査結果を待つだけです。

以前は2~3時間ほどかかったようですが、今回は思ったより早く30分程で結果が分かりました。

その後の流れは結果によりますが、「陰性」が出れば入国手続きをして、荷物の受け取りとり自主隔離期間を過ごすホテルや自宅にハイヤーもしくは自家用車で移動。

「陽性」だった場合は、国の指定した施設で待機+再検査だそうです。

 

以前とは全く違う出入国の流れや手続きなどで手間取ることも多かったですが、きっと今後これがスタンダードになるのかなと感じました。

でも今後は簡略化して出入国もどんどんスムーズになっていくのかなとも思いました。

 

Covid-19の前と後で色んなことが大きく変わってしまい、海外旅行も以前のように気軽に行けない状況が続いていますが、皆さんが海外旅行を満喫出来る日が一日でも早く来ることを願っています。

そしてその時まだ日本の水際対策が続いていた時、今回の日本入国の手順など少しでも参考になればいいなと思います。