株式会社SAKURUG

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【代表インタビュー】組織づくりにおいて「トップが誰よりも働くこと、個々の長所を伸ばすこと」

2018.11.06

【プロフィール】

遠藤 洋之(Hiroyuki Endo)

千葉県出身。ITに関するトータルソリューションを提供する株式会社GOOYAに入社。営業として年間目標を半年で達成、部下20人のマネジメントに携わる。その後、GOOYAから出資も受け、2012年に株式会社SAKURUG(旧gooyaAd)を設立、代表取締役に就任した。趣味は、読書、バスケット、ダーツ、水泳、マラソン。

 

――起業の経緯

■起業への思い、仕事に熱狂し楽しむ20代

20歳くらいのときから、起業したいという夢がありました。社会人になっても起業への思いはずっとありましたが、なかなか勇気が出ず、毎日ただ目の前の仕事をしていました。

そんなときgooyaに転職し、そこから毎日仕事に熱狂するようになり…朝9時に出社して、夜12時半まで働いて。

昼は出前を頼むくらい仕事に没頭し、帰宅しても自宅で仕事して夜中3時に寝て8時に起きて・・・という生活でした。1日計16時間くらい働いていました。

そこで認めてもらい出資の話を頂き起業しました。

最初は起業することがゴールになっていたので、今考えると目標達成を感じてしまっていて全然うまくいかなかったんだと思います。

■危機からの脱出

広告事業で会社を立ち上げて全然うまくいかず、会社の危機が起業して半年、次に1年半、3年とありました。

危機を感じるたびに、経営者としての未熟さを痛感しましたね。

それからシステムインテグレーションの事業を始めて、ようやく会社が軌道に乗り始めました。

そして2015年にgooyaさんから株式を買い戻させていただき、

グループ会社から外れ社名も「SAKURUG」に変えてスタートしました。

2016年からは、”経営者としての仕事をしなきゃいけないな”と思いEO(起業家機構)に入り、自分の仕事を見直しました。

とにかくEOは成長している企業が多く、その中で全てを吸収したいと思ったのがきっかけです。 そこで「経営者はビジョンを語らなきゃいけない、語りつづけなければいけない」と実感しました。

結果EOに入って会社の数字も伸び、人事体制も見直し2016年から2018年まで新卒計9人採用して、退職者は1名。全体の離職率もかなり下がりました。

会社らしくなってきたと感じるのは、2030年に向けてのビジョンを作ったりボードメンバーが結成されたこと。

そういう一つ一つの達成感を感じる時が仕事をやっていて一番楽しいですね。今は会社が潰れるかもしれない・・・というスリルはないですが。

まあ思えばそれもそれで楽しかった気はしますが。

また実際に目の前で起きると不安になるんだろうなと思います(笑)。

ボードメンバー以外にもそこを一緒になって問題点を解決しようとするメンバーがいてくれることはうれしいですね。

 

――カルチャーの浸透について

とにかく社員とカルチャーの”接触回数”だと思っています。

半年に一回のキックオフで「カルチャーこそ会社にとっての最重要課題だ」ということを意思表示するため、カルチャーに対する表彰をしています。あとは、営業朝礼でカルチャーに関することをみんなで話したり、僕が不定期で送っている社内報も最後にカルチャーを入れて、再確認してもらう。

なので、カルチャーへの接触回数を増やすことを意識していますね。

2019.9月に行われたキックオフにて、カルチャー賞を受賞されたメンバー

 

 

――組織づくりについて苦労したこと、これからの展望について

組織は”トップの器”で決まると思います。

組織づくりにおいて「トップが誰よりも働く」というのと、「個々の長所を伸ばすこと」を意識しています。

昔はよく「なんで皆これが出来ないかな?」と思うこともありました。

それって結局は、周りが時間にルーズだなと思ったら実は自分がルーズだったり。

僕は今、7時半とか8時に出社しているので、全体的に遅刻もなくなりました。

朝礼も1時間くらい仕事してから参加するのと、9時に出社して9時15分に参加するのはモチベーションもかなり違いますからね。

あとは、ベタだけど「皆に仲良くなってもらう」。

ある程度、個人的な仲の良さがあったほうが、仕事がうまくいかないときの支えになったり、

業務が円滑に進むと思っていて。意図的に社内の飲み会を増やしたりしています。

やっぱり人と人の問題ってコミュニケーションで解決できることがほとんどだと6年で学びました。

少人数食事会にて

 

――今後やってみたいこと

M&Aを通じた事業成長、ポートフォリオ形成!

海外進出、まずアジアへ!

あとはどんどん事業が立ち上がる風土にしたいというのがあります。

 

――どんな学生でしたか

学生時代「自分はできる、自分は天才だ!自分は社会人とそんなに変わらない!」と思っている痛い学生でした。

アルバイトをしていても誰よりも自分の方が仕事できる!と思ったり。掛け持ちでアルバイトもしていたから「1時間しか寝てないんだよね~」と寝てない自慢をする。笑

だからこそ、学生のうちにいろいろやってみたいと思っていて、居酒屋、ダーツBar、引っ越し、マンガ喫茶、コンビニ・・・など20個くらいのアルバイトをしたり、

大学4年のとき2週間くらいロサンゼルスに1人で行ったり、富士山に登ったり、フルマラソン走ったり、友達と原付で四国まで行ったりしました!

あと、学生時代はずっとバスケをやっていたので、後輩とチームを作ってみようかみたいな感じで仲間づてでクラブチームを立ち上げました!10人ちょっとのチームでしたが、リーダーの経験が出来たのは良かったですね。

 

――アフリカへの思い

事業をやるならとにかくでかいことをやりたい!

アフリカは事業をすることにまだまだ伸びしろがあること、あとは貧困問題にも関心があるので、そこを解決したいという思いがあります!

ー今期の目標

今期は社員数100人超えると思うので、300人を見据えた人事体制を構築するのが目標です!

――9月に行われたキックオフについて

とにかく過去最高に盛り上がったキックオフでした!

社員数が増えてくると楽しいなというのがすごい感じられましたね。

これが今の10倍・・・500人以上になったらきっと、もっと楽しいんだろうなと思います!

楽しかったと思う同時に、もっともっとやらなきゃな・・・という気持ちが出てきました。