こんにちは!SAKURUG 広報担当です。
ITの分野からブランクを経てSAKURUGに入社された方にスポットを当て、紹介します!
今回は、エンジニアの植杉さんにインタビューしました!
ープロフィール、以前の経歴、転職した理由
地元・岡山の大学でIT系の分野を学んでいました。
新卒でIT系の企業から内定を頂き上京しました。
そこで5年弱勤め、28歳くらいの時「体が動ける仕事がしたい」と
思い、特に何がしたいとかもなく、たまたま近くにあった自動販売機の会社に転職しました。
そこで自動販売機のジュースを詰めて回る、配送ドライバーとして9年勤めました。
もともと長くいるつもりもなかったのですが、
7-8年目あたりから身体にガタが来てしまい辞めようかなと思って、
次なにやろうかと考えたとき、次はディスクワークかなと思いました。
そのとき、35、36歳でした。
そこから、転職活動を始め2社目でSAKURUGから内定を頂き、
ご縁を感じ、入社しました。
前回、立川さんのインタビューがあったと思いますが、
私も以前ドライバーとして羽田空港も回っていて、そこにどうやら立川さんもいたそうで。笑
なぜか不思議なつながりを感じます!
ー不安はありましたか?
年齢に関して、35~36だと1つの会社に居れば、
それなりのキャリアです。
ブランクを開けた状態での穴埋めがちゃんとできるのか不安でした。
現場に行くときもどんな仕事か全くわからず、相手側も不安があったと思います。
ですが、そこは徐々に仕事をこなしていくことで不安が減って、解消されました。
ー入社を決めたきっかけ
年齢がネックで、しがみつく思いで転職活動をしていました。
そのなかで、2社目でご縁を感じたSAKURUGに内定を頂き入社しました。
面接の際、木村さん(取締役)と仲良くなり、色々と話しがしやすい場が決め手だったと思います。
入社後、現場と見合っていない仕事、聞いていた仕事と違っていて。
その時にも親身に相談に乗ってくださり問題を解決してくれたので、とても感謝しています。
ー前職とのギャップ
使う体力や頭も違うので、すべてが180度違います。
仕事に置いて、頭の使いどころが違います。
前職では体力があれば何でもできる!みたいなところがあり、
ITは体力はもちろんですが、頭を使う仕事なので色々なことを同時に考えたりすることもあります。
ITは現場によっては深夜もあって、こんなもんかなと思っていましたが、
今は幸い定時に帰れたり、土日に休みを頂けるのもうれしいです。
ーキャリアアップしたところ
自分では気づいていない、キャリアアップしているところがあるかもしれませんが・・・
今はキャリアアップというより、キャリアカムバックという感じです。
その前にやっていたことをカムバックしているので、
経験が生かせているのが一番大きいです。
前職(配送ドライバー)では営業を少し経験させて頂いていて、お客様との会話や交渉など、そこで学ぶこともありました。
前々職ではITに関する、営業という部分はなかったため、
今では経験を生かして多少、交渉などできる立ち位置になりました。
違う職種、職場を経験していることは大きいなと思います。良くも悪くも見えます。
ー今後の展望
最終目標は2025年に向けて、田舎でITの仕事を生かして、地方活性化をしていきたいという野望があります!そこにむけて仕掛けていきたいなと。
どんなことができるか、ワクワクしています。