【高校生インターン】ペルソナ設定からマネタイズまで、実践的な企画を体験|事業企画インターン

サクラグは、高校生の可能性が広がる社会体験を提供するため、高校生インターン「チェリスタ!」を通年開催しています。
今回は、事業企画インターン に参加された Kanoriさん・Sophieさん・Ayakaさん にインタビューしました。

 

・プロフィール

Kanori

アメリカの高校に通う3年生。幼少期から香港やタイの学校に通い、多様な文化を経験している。ビジネスに興味があり他のビジネスキャンプにも参加経験がある。

 

Sophie

都内の高校に通う3年生。心理学や行動経済学に興味があり高校、大学ではさらに勉強をする予定。

 

Ayaka

都内の高校に通う1年生。部活動に一生懸命に取り組みつつ、チェリスタ以外にも様々な活動に参加している。将来の夢は起業すること。

 

今回のインターンでは、3人で高校生インターンチェリスタを拡大するための事業立案に取り組んだ。

ペルソナ設定、競合分析、マネタイズなど、事業立案において必要な要素を調査検討し発表しました。

 

■インターンプログラム

概要:高校生インターン チェリスタを拡大するための事業立案

ゴール:3人で協力しながら高校生インターン チェリスタを拡大させるために、ペルソナを設定しイベント企画を行いプレゼンテーションを行う

スケジュール

1日目:事業立案とは、企画の方向をブレスト

2日目:中間発表、マネタイズ・SWOT分析などを学ぶ

3日目:企画書作成、プレゼンテーション、インタビュー

 

―— なぜ高校生インターンに参加しようと思ったのですか?

Kanori:ビジネスに興味があり、特に営業について学びたいと思いました。日本ではこうした機会が少なく、大学受験にも活かせると考えました。日本の高校生と交流できる点にも惹かれました。

 

Sophie:以前チェリスタに参加したことのある学校の友人から紹介を受け、ビジネスに興味を持って参加を決めました。

 

Ayaka:以前、海外留学EFさんでアンバサダー活動をしていましたが、日程の関係で他の課外活動にも挑戦したいと考えていました。将来起業したい思いがあり、やりたい内容と一致していたのがSAKURUGの高校生インターン「チェリスタ!」でした。

 

 

―— SAKURUGを知ったきっかけについて教えてください。

Kanori:他のインターンにも応募しましたが、SAKURUGの「チェリスタ!」が一番やりたい内容でした。ホームページに「DEI(多様性・公平性・包括性)」の記載があり、自分の関心と近いと感じました。

 

Sophie:ビジネスキャンプやコンテストが多い中で、実際に社員と一緒に働ける環境が魅力的で、SAKURUGが一番社員との距離も近いと感じました。

 

Ayaka:ビジネスコンテストは学校の許可が必要な場合が多く、個人で参加できる活動を探していました。NPOなども見ましたが、自分のやりたいことには合わず、SAKURUGには企画営業職があり、やりたいことにマッチしていました。

 

 

―— 今、興味があることは?

Kanori:アントレプレナーシップ(起業)、DEI、ジェンダー分野に興味があります。

 

Sophie:心理学、行動経済学です。授業でスタンフォード監獄実験を学び、そこから人がビジネスの中でどのように行動するのかに関心をもつようになりました。

 

Ayaka:将来起業することを目指しており、企業がどのように成長していくのか、その成り立ちに興味があります。

 

 

―— 将来の目標はありますか?

Kanori:自分で起業し、金融分野にも関わりたいです。

 

Sophie:アメリカと日本のハーフなので、ルーツのある両国のビジネスモデルの比較研究に興味があります。さらにそれに心理学の知見を活かして活躍したいです。

 

Ayaka:アートが好きなので、広告やデザイン関連の事業にも挑戦し将来起業したいです。

 

 

 

―— 今回のインターンを通じて学んだこと・印象に残ったことを教えてください。

Kanori:普段はアメリカにいるので日本語の難しさを実感しましたが、音楽が流れるオフィスや、優しい人たちとの交流が印象的でした。特に日本の高校生と関われたのが嬉しかったです。

 

Sophie:個別デスクワーク中心だと思っていましたが違い、チームでの活動や損益分岐点の計算などを学べたことが新鮮でした。

 

Ayaka:海外経験のある方と話す機会があり、新鮮でした。学校ではPCを使わずiPadで作業しているのでWindowsPCのスキル向上もできてよかったです。

 

 

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