【内定者ブログ】またこの地に戻ってくることを誓って~僕のミャンマー体験記~

こんにちは!
4月からSAKURUGのメンバーとして働くことになりました吉岡です!
今回のブログでは入社直前にやっていること、思っていることをお話したいと思います。

私は学生生活の締めくくりであるこの3月に、海外旅行をしてきました。行き先はミャンマーです。
ただ、ミャンマーと聞いてもほとんどの人はどのような国か全く知らないのではないでしょうか。
私もその一人でした。知っていたのはミャンマーが東南アジアのラストフロンティアと呼ばれているということと、その開拓が失敗しているということです。

期待と不安を胸にいざミャンマーに行ってみると、その異質さに驚かされるばかりでした。
ほとんどの東南アジアの国々が、外資によって開発され資本主義に染まる中、ミャンマーは独自の仏教的価値観を大切に残し、変わらぬ豊かな国民性を維持していました。発展をしていないと言われる一方で、ミャンマーの国民は仏教の道徳を守っていたのです。
スリも、引ったくりも、強盗も、ぼったくりもない東南アジアの国は他にありません。
私はこうしたミャンマーをみていると、発展途上国での利益優先の開発に疑問を持たざるを得ませんでした。

SAKURUGの目標である「東南アジア経由アフリカ行き」が単なる利益追求の世界進出であったなら、私はこの会社を選んでいないでしょう。
“人”を大切にするSAKURUGなら、きっと世界を豊かにできると信じて私は入社を決めました。

私はこの初心を忘れないで働き続けたいと思います。

私もSAKURUGも今より大きくなって、ミャンマーに再び上陸し、良いビジネスができる日を楽しみにしています。

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