【高校生インターン】「将来やりたいこと」に繋がる社会経験を|営業企画インターン

サクラグが通年開催している、高校生たちの可能性を広げる社会体験を提供する高校生インターン「チェリスタ!」。移転したばかりの渋谷サクラステージの新オフィスで開催された2024年夏のインターンには、3名の高校生が参加してくれました。

今回ご紹介するのは、8月に営業企画インターンに参加されたErinaさんとRuneさんです。

「IT導入によるソリューション提案企画」をテーマにした企画提案とIT人材提案にチャレンジしたお二人に、インターンを通して学んだことや今後挑戦したいことなどをインタビューしました。

 

・プロフィール
Erina
都内の高校に通う3年生。アフリカでのボランティアなど、海外支援に興味を持っている。将来の夢は起業すること。
今回のインターンでは、食品ロス削減など農業分野の課題解決に向けたITソリューションの企画提案に取り組んだ。

 

Rune
都内の高校に通う2年生、剣道部所属。海外の大学への進学を目指している。将来の夢は、弁護士などの社会貢献できる仕事に就くこと。
今回のインターンでは、救急車の到着時間など医療分野の課題解決に向けたITソリューションの企画提案に取り組んだ。

 

■ インターンプログラム
・概要 :IT業界の営業・コンサル活動を体験する
・ゴール:AIソリューションの提案資料の作成、そこに必要となる人材資料の作成
・スケジュール
1日目:ビジネスモデル・事業内容の説明、人材提案
2日目:AIソリューションの立案、提案資料作成
3日目:提案資料作成、プレゼン発表、インタビュー

 

ーー高校生インターンに参加しようと思った理由を教えてください。

Erina:今回が最後の夏休みということもあり、インターンをしてみたい!という思いがありました。私は起業に興味を持っているのですが、高校生が実際に企業と直接関われるような機会は少なく、もっと企業について詳しく知りたいと思い探す中で、チェリスタ!の募集を見つけました。チェリスタ!のHPで公開されているブログ記事では、過去に模擬国連の高校生も参加していたりと楽しそうだなと感じました。

 

Rune:高校2年生でいまだに将来何がしたいというイメージが湧かず、社会経験としてインターンを経験してみたいと思い、応募しました。チェリスタ!の過去のブログ記事にたまたま友達が写っていたのですが、その友達からもおすすめされました。

 

 

ーー今、興味を持っていることを教えてください。

Erina:将来は国際系のお仕事に携わりたく、大学進学後は国連のボランティア活動に参加したいと考えています。異文化交流が好きなので、いろんな国の文化に触れていきたいという想いがあります。今一番行きたい国はオーストラリアですね、赤道を超えてみたいです!

 

Rune:将来は、コンサルティングや弁護士など人と関わる仕事がしたいと思っています。ボランティアや国際系の仕事にも興味があります。区議員とのインターンシップに参加したり、去年の夏にはイギリスの大学で2週間留学し法律を学んできました。

 

 

ーー今回のインターンを通して学んだことは?

Erina:もともとITについての知識はあまりなくてなんとなくPCで開発するイメージだったのですが、今回のインターンを通して、ITは幅広い業種で活用できることを知りました。
様々な分野に繋がる仕事だなと感じました。

 

Rune:インターンではIT人材のマッチングにも触れたのですが、マッチングはただ単に技術やスキルだけではなく、しっかりその人自身を理解することも重要だと気づきました。

 

ーーお2人がこれから挑戦してみたいことは何ですか?

Erina:大学では法律を通して社会の仕組みを学びたいと考えています。大学内だけでなく積極的に社会に出るべきだと感じていて、どんどん社会に出て様々なことを経験していきたいです!

 

Rune:広く世界をみていきたいという想いがあり、卒業後の進路はアメリカの大学を検討しています。ボランティアや難民キャンプにも興味があり、挑戦してみたいです!

 

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