知的障がい・発達障がいがある中高生や若者を対象とした職業体験イベントを開催する『Werinbow(ウィリンボー)』主催の障がい児職業体験イベントに、代表遠藤とサクラグメンバーが参加しました。サクラグのブースでは、Webデザイナーの職業体験を実施しました。
当日の様子は、こちらからご覧いただけます。
▼Werinbow(ウィリンボー)について
Werinbowの目的は、お仕事体験を通して、「働くとはなにか」を実際の経験に基づいて理解し、自分自身の未来の選択に役立ててもらうことです。
今の社会は、障がいがあることで、職業選択の幅が狭くなり、そもそも学齢期・青年期に職業体験の機会が十分に得られていません。これは、社会環境の側にその人にあった働く環境がないことや、障がいがあることで「働くとはなにか」を知る機会提供が十分にないことが最大の課題だと考えています。そこで、障がいがあっても参加できるお仕事体験のイベントを広げていき、その活動で得られたノウハウを発信していくことで、障がい者が当たり前に社会参加できる社会を創っていこうと考えています。
主に障がいがある中高生に対して、企業様等にもご協力をいただきながら、お仕事体験を定期開催し「働くとはなにか」を知る機会を提供しています。
・特定非営利活動法人障がい者みらい創造センターHP(Werinbow運営元)