一人ひとりがイキイキと働くための職場の取り組みや個人に光を当てる「第9回 GOOD ACTIONアワード」において、サクラグの取組事例がノミネートされました。
■ノミネートされた取り組みの紹介
サクラグでは、豊富な経験を持ちながらも働く環境に悩んでいた時短ママ社員が集まり、現在全メンバーの約4分の1が時短勤務で活躍しています。
メンバーが活き活きと働きやすい環境づくりのため、時短ママ執行役員が自ら室長を務めるDEI推進室では、さまざまな取り組みを実施しています。
ーDEI推進室の取り組み例ー
・フルタイムメンバーと時短メンバーが互いの違いを認め合い、強みを生かし合って活躍していくための環境整備
・「アンコンシャスバイアス全社研修」の実施
・DEIについての情報共有を行う「だれでもチャット」
・子育て中のメンバーがつながる「パパママチャット」
・Sangoportを通じた社外DEI推進サポート など
・掲載ページ:「時短×ママ×執行役員という新しいロールモデル誕生のカギは、当事者によるDEI推進!日本中のママたちが自分らしく活躍できる社会を目指す」
■GOOD ACTIONアワードとは
「GOOD ACTION」とは、働き方の多様化が求められる現代において、その実現に向けた企業の取り組みを募るプロジェクトです。「現場から自然に生まれた取り組み」「チャレンジ性に富んだ取り組み」「会社の収益には直結していないが、盛り上がっている取り組み」など、モチベーション向上や職場の環境づくりに悩んでいる企業にとって、ヒントとなる事例を表彰する企画です。
・GOOD ACTIONアワードHP