こんにちは！！23卒の星野裕二郎です。
今回で二回目の内定者ブログになります。前回同様、読者の方々には暖かい目でブログを読んでいただけると幸いです。
今回のテーマは、「就活で行き詰まったときのアドバイス」ということで、これから就活をする方に向けてブログを書かせていただきます。
私が就職活動を始めたのは、大学４年の６月のことでした。
これを見て驚かれる方がいると思いますが、大丈夫です。まだ焦る時間ではありません。
就職活動の時期が周りとズレたのは、私が大学院を志望していたからです。
周りの学生が就職活動をしている時に、自分1人だけ研究をしていました。
そして路線変更し、就職活動を始めた時には、もう内定をもらって、就職活動を終えている学生が、同学年の5割程度という…大丈夫です…まだ焦る時間ではありません。
その後、企業説明会や面接などを繰り返し、9月までに内定を3社いただき、
SAKURUGで働くことを決意しました。
私の場合は、突っ走った感じが強く、「行き詰まった」という感じではなかったように思います。
でも、その中で大事にしたことが1つあります。
それは、「そもそも働くってどういうことだろう」と自問自答し続けたことです。
いったい「就職活動に行き詰まる」とはどういった状態なのでしょうか？
それは、人によって違うと思います。
面接の対策の仕方が分からない…
最終面接まで行ったけど内定がなかなかもらえない…
入りたい会社が見つからない…
周りの人たちは内定をもらってるのに自分は…
説明会を受けに行きたいけど交通費が…
人事の人の反応が微妙だな…
なかなかモチベーションがあがらない…
何で自分は就活してるんだっけ…
「行き詰まる」≒「悩み」だと私は思います。
「悩みは人の数だけある」とはよくできた言葉で、本当にその通りに感じます。
でもそれって本当にあなたの悩みですか？
情報が行き交う中で、就活に対する対策や成功法などの、就活生にとって役に立ちそうなコンテンツがありふれていますよね。
自分と他人を比較することもありますよね。うん、うん。
でも、全てに当てはまることが、
あなたの「行き詰まる」≒「悩み」を解決してくれるでしょうか。
私が、突っ走ってこられたのは、一番大きな命題「そもそも働くってどういうことだろう」
という問いを立てたからかもしれません。
大きな問いは、決して答えが出るものではありません。
でも、自分の頭で自問自答を繰り返してきたから、かえって他の悩みに振り回されずにこれたとも思います。
私からのアドバイスは、「自分にとって大事な問いに自問自答を繰り返すこと」です。
そして、答えを無理に出そうとせず、また答えが出なくても諦めず考え続けてください。
無責任かもしれませんが、悩みは人の数だけありますから。
そして自分が選んだ選択の良し悪しは、入ってからの頑張りでどうにでもなると思います。
よって、これから就活をする方々へ。
頑張りましょう！！！
【メディア掲載】DEI推進室室長木村が登壇 『D&I アワード2022』の様子が、Forbes JAPANに掲載されました 
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