SAKURUGの高校生インターン「「RUG HIGH INTERN」
高校生インターンは代表の遠藤が「採算度外視でもやりたい」と言うほど、大きな社会的意義を感じてSAKURUGが取り組んでいる事業のひとつで、ほぼ毎月オフィスには高校生の姿があります!
12月は3名の高校生にご参加いただきました。
今回は、Yさんのインタビューと最終日プレゼンレポをお届けします!
Yさん:高校3年生。軽音部。指定校推薦で情報系学部に進学が決まっており、将来は医療系のビッグデータに携わりたいとのこと。
<Yさんのインターンプログラム>
〇内容:新規事業の機能企画(必要な範囲のリサーチ)
〇カリキュラム
研修:新規事業の概要説明
実践:内容のリサーチ、企画
最終日:プレゼン
インタビュー
――――今回サクラグのインターンに参加した理由を教えてください!
もともとウォンテッドリーやオファーボックスで大学1年からのインターンを調べていて、その中で見つけました!バイト禁止の高校なので、無償で参加できるインターンで探していました。
――――インターンの内容はどうやって決めたの?
オンラインで事前にヒアリングしてもらい、やりたいことを相談しました。
――――実際に参加してみてどうだった?
こんなに色々やらせてもらえるとは思いませんでした。はじめはお手伝い程度かな?と思っていたので、これは指示待ち人間ではいけない、自分で考えて行動しなければ…と!笑
また、普段なにげなく使っているものにはたくさんの人が関わっており、膨大な労力がかかっているんだということも分かりました。
プレゼン
今回のプレゼンのテーマは、新規事業(障碍者・高齢者向け)で利用する求人アプリのマイページ構成!
自身がウォンテッドリー等の求人サイトを利用する中で「企業側の動きが分からない…」と感じた経験から、企業がマイページを見たことが分かるようにしたい!と足あと機能を提案してくれました。
転職サイトでは足あと機能を導入している会社が1社あるそうなのですが、それは有料のオプションだそうで、無料でこの機能をつけることで差別化にもつながるのでは…?と、市場調査に基づいた提案も。
その他にも、Yさんが作ったマイページでは、マイノリティにも使いやすいように工夫が凝らされており、どんな色を使うと見やすいのか?と同居されている祖父母に生の声を聞いたりと、様々な角度からリサーチを行ったうえでの提案・プレゼンはとても訴求力がありました!
その後の質問タイムでは、クリスマス前ということで「サンタさんにお願いするならなにがいい?」という質問も飛び出し、笑いが起こっていました(笑)
最後は、感謝の気持ちを込めてケーキと記念品をプレゼント!
Yさん、ご参加ありがとうございました!
是非またサクラグに遊びに来てくださいね。