サクラグは、高校生の可能性が広がる社会体験を提供するため、高校生インターン「チェリスタ!」を通年開催しています。今回は、事業企画・営業インターン に参加されたYuriさんにインタビューしました。
・プロフィール
Yuri
シンガポールのインターナショナルスクールに通う高校生。日本の大学進学を考え、デザイン系のインターンなど様々な活動をしている。
将来の夢は自分の企画やデザインで人々が喜ぶ顔をみること。
今回のインターンでは、海外大学を目指す高校生を対象とした事業企画に取り組みました。
■インターンプログラム
概要:HR業界の営業体験、高校生インターンを拡大するための企画作成
ゴール:求職者の希望に合う求人の調達、紹介企業概要の作成
高校生インターンを拡大させるための事業企画書の作成、プレゼンテーション
スケジュール
1日目:HR業界や営業職の理解、求人の調達
2日目:紹介企業の概要作成、高校生インターンの競合調査
3日目:事業企画書作成、プレゼンテーション、インタビュー
■高校生インターン参加者インタビュー
―— なぜ高校生インターンに参加しようと思ったのですか?
友人が高校生インターンに参加すると聞き、自分も興味を持ちました。また、大学進学時の実績にもなると知り、挑戦を決意しました。
―— SAKURUGを知ったきっかけについて教えてください。
「高校生 インターン 企業」と調べていたところ、チェリスタのサイトに出会いました。トップページの言葉が印象的で、掲載されていた事例を見て「ここでやってみたい!」と感じました。
―— 現在、興味があることはありますか?
学校ではデザインに興味があります。父の影響で商品企画にも関心があり、将来は文化を融合させたサービスや、特定の文化をテーマにした企画に携わりたいと考えています。
―— インターンを通じて学んだことについて教えてください。
初めて企画書を作り、企画の立て方を学びました。
また、調べただけではわからない、実際の会社の雰囲気を知ることができました。ニュースでは企業のネガティブな面が取り上げられがちですが、実際には温かく柔らかな雰囲気があり、チェリスタ担当ではない社員の方も気さくに話しかけてくださったのでとても良い経験になりました。
―— 印象的だったことは?
業務内容が実際の仕事と直結しており、リアルな業務体験ができたことです。特に社員の皆さんのフレンドリーで前向きな雰囲気が印象に残りました。
―— 今後挑戦してみたいことは?
事業を企画するためには様々な視点を持つことが大切なのだと学びました。自分は興味が広く浅いタイプですが、それは強みにもできるのだと自信になりました。大学で幅広い分野を学び、知見を広げたいです。
チェリスタの経験を活かして、将来は企画職に就き、多くの人に価値を届けるサービスをつくっていきたいです。