サクラグは、高校生の可能性が広がる社会体験を提供するため、高校生インターン「チェリスタ!」を通年開催しています。今回は、事業企画・営業インターン に参加された Taigaさん と Kosukeさん にインタビューしました。
・プロフィール
Taiga
スイスの高校に通う2年生。高校では複数のサークルに入り経験を広げている。
今回の事業企画では、高校生が高校生自身の視点を活かして、各企業の課題を解決する機会を提供するサービスを立案。
Kosuke
アメリカのサンノゼの高校に通う1年生。テニスに打ち込み、様々な大会にも出場している。将来の夢は革新的なプロダクトを生み出すこと。
今回の事業企画では、大規模インターンと選抜型インターンの構成で、多くのニーズに応えられる企画を立案。
■インターンプログラム
概要:HR業界の営業体験、高校生インターンを拡大するための企画作成
ゴール:求職者の希望に合う求人の調達、紹介企業概要の作成
高校生インターンを拡大させるための事業企画書の作成、プレゼンテーション
スケジュール
1日目:HR業界や営業職の理解、求人の調達
2日目:企業の概要作成、高校生インターンの競合調査
3日目:事業企画書作成、プレゼンテーション、インタビュー
―— なぜ高校生インターンに参加しようと思ったのですか?
Taiga:大学受験に向けて経験を積みたいと思い、様々なインターンを探しました。その中で、SAKURUGのホームページがとても読みやすく実績も豊富で魅力的だったことが参加の決め手です。
Kosuke:大学進学時の課外活動は評価対象になると知り、印象的な活動をしたいと考えました。他のインターンよりも目立っており、過去の参加者インタビューも参考になったことが参加理由です。
―— 今、興味があることについて教えてください。
Taiga:コンサルティングや会社経営に関心があります。父が経営者でコンサルの仕事をしており、その影響も大きいです。AIを活用することも好きで、将来の仕事に取り入れたいです。
Kosuke:AIを使ったビジネスの立ち上げに興味があります。父がエンジニアで、その影響から半導体などについても学んでいます。今後はJavaの授業も受講予定です。
―— インターンを通じて学んだことは?
Taiga:営業では顧客ニーズに応えるための資料作成や情報収集が大変でした。企画は資料作成後の発表までスムーズで楽しく取り組めました。
Kosuke:営業では求人と求職者をマッチングする仕組みを学び、初めて知る業務内容に驚きました。企画ではクリエイティブスキルが向上しました。
―— 印象的だったことはありますか?
Taiga:営業のマッチング業務を実際に体験できたことが新鮮でした。また、社内の雰囲気もラフで自由な空気があり、イメージしていた「会社っぽさ」とは違ったものの、皆さん真剣に仕事をしている印象でした。
Kosuke:社員の皆さんがフレンドリーで、楽しく仕事をしている様子が印象に残りました。活気があり、若いエネルギーを感じる環境だと思いました。
―— 今後挑戦してみたいことについて教えてください。
Taiga:自分で何かを作り、それを活用してメンバーを動かす立場になりたいです。
メンバーのマネジメントを担い、多くの方を幸せにしたいです。
Kosuke:人を助ける革新的なサービスをつくりたいです。例えばiPhoneのように、人々の生活を変えるようなプロダクトを生み出すことが目標です。