【高校生インターン】プログラミングスキルを身に着けて、アイデアをカタチにしたい|エンジニアインターン

サクラグは、高校生の可能性が広がる社会体験を提供するため、高校生インターン「チェリスタ!」を通年開催しています。今回ご紹介するのは、エンジニアインターンに参加されたOhkaさん。将来の夢に向かってチャレンジを続けるOhkaさんにインタビューしました。

 

・プロフィール

Ohka
神奈川県内の高校に通う2年生で、部活は吹奏楽部。国際系のクラスに在籍しており、将来は海外の大学への進学を希望している。今回のインターンでは、GASを使用した設計、プログラミング、フロントエンドの開発にチャレンジ。

 

■ インターンプログラム

・概要 :GAS(GoogleAppsScript)およびHTML,CSS,Reactによるツールの実装、設計

・スケジュール
1日目:インターン概要説明、プログラミング(GAS)
2日目:設計、プログラミング(HTML,CSS)
3日目:設計、プログラミング(React)、プレゼン発表、レビュー

 

ーーまず、高校生インターン「チェリスタ!」に参加しようと思った理由を教えてください。

私は現在高校の国際系クラスに在籍しており、将来は海外の大学への進学を考えています。それに加えて、コンピューターサイエンスにも興味があり、スキルを高めるためにインターンに参加しました。

 

ーーでは、SAKURUGを知ったきっかけについて教えてください。

インターンやボランティア活動に積極的に取り組みたいと考えていたのですが、高校生向けのインターンを実施している会社がSAKURUGだけだったので、迷わずエントリーしました。

 

ーー将来、取り組みたいことは何ですか?

自分でサービスやアプリを作成したいという目標があります。日常的に色々なサービスを利用していて、もっとこうしたいというアイデアが出てくるのですが、まだ実際には改善できません。なので、技術を身につけて、自分で動かせるようになりたいと考えています。

ーー現在、興味があることはありますか?

AIに関連する分野に興味があります。また、趣味で韓国ドラマや韓国語にも関心があり、それらを学びながら楽しんでいます。

 

ーー今回のインターンで学んだことについて教えてください。

最初、エンジニアの仕事は依頼されたものをひたすら作るというイメージがありましたが、実際にはコミュニケーションがとても重要だと学びました。コードを書く際も、他の人が見たときにわかりやすいように意識することが大切だと感じました。特に、瀬尾さんにコードレビューをしてもらったときに、改善点に気づかされました。また、GASの開発はすぐに終わらせることができたので、その後HTMLやCSSでの開発もやらせていただいたのですが、事前課題にはなかったので少し苦労しました。やはり日々、触れておくことが重要だと思いました。

 

ーーインターンの中で特に印象的だったことはありますか?

わからないことがあった時に、瀬尾さんがすぐにサポートしてくれたことが印象的でした。すぐに助けてもらえて、本当に嬉しかったです。

 

ーー他にもインターンの経験はありますか?

インターンの経験はこれが初めてで、以前は主にボランティア活動をしていました。

 

ーー最後に、「チェリスタ!」についての要望や、これから参加する方にアドバイスがあれば聞かせてください。

インターンがとても充実していて、あっという間に終わってしまったので、もし可能ならもっと長期間のインターンを経験してみたいです。またこれから参加する方は、やりたいことを聞かれた時にパッと話せるように、事前に自分の興味や関心を整理しておくとより良い経験になると思います!

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