Message
想い
広義での多様性を認め、誰ひとり取り残さない企業を目指すことは、サクラグのDEI*推進におけるミッションです。
誰もが自信を持って活躍できる社会の実現に向けて、メンバーはもちろん、これからメンバーになってくださるかもしれない方々に対しても、私たちの想いを伝え、共に歩んでいきたいと思っております。
サクラグは、多様なバックグラウンドを持つメンバーが個々のバリューを最大限発揮できる組織を目指すことで、「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンを実現します。
*DEI=Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包括性)の頭文字をとった言葉
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動画紹介
Coming soon…
個々のバリューを最大化する
多様なバックグラウンドをもつ人々が互いに認め合い、個々のバリューを最大限発揮し活躍できるよう、サクラグでは以下のような取り組みをおこなっています。
「家族より大事な仕事はない」
これは代表がいつも口にしている言葉です。何かあっても「家族優先で」という価値観が会社に根付いています。 これは決して仕事を軽視しているわけではなく、家族を大事にするために、仕事中は時間と生産性をとにかく意識するという行動に繋がっています。 ここでの「家族」は必ずしも法的な家族を意味するものではありません。自分が大切に思う友人や同僚も広義の「家族」としてとらえ、大事にできる組織でありたいと思っています。
女性活躍
メンバーの男女比はほぼ同じで、昇格や新たなポジションへの抜擢に性別は関係ありません。 また、女性特有の健康課題がキャリアアップを阻害する要因にならないよう、福利厚生として女性のヘルスケアをサポートするプログラムを用意しています。 サクラグにとって女性活躍はゴールではなく、多様性にひらかれた組織になるうえでの重要な要素です。
子育て世代
子育て中で勤務時間が限られているメンバーも、仕事を続けやすく、責任ある仕事にチャレンジできる環境があります。 人材紹介、秘書、経理、人事、内部統制、広報など、重要ポジションの多くで時短メンバーが活躍しています。 2022年5月には、時短ママ執行役員も誕生しています。
LGBTQ+
一般社団法人Famieeが発行する「パートナーシップ証明書」の導入により、同性パートナーなど法的に認められていない家族に対しても、法的な家族と同様の福利厚生を適用できます。 また、全社を対象にLGBTQ+への理解を深めるための研修を実施したり、他社のAllyサークルとの合同イベントを開催するなどの活動もしています。 取り組みの結果、LGBTなどのセクシュアル・マイノリティに関する取組評価指標「PRIDE指標」において、最高ランクの「ゴールド」を受賞しています。
生まれた場所や国籍
サクラグでは、生まれた場所や国籍を問わずはたらくことを楽しめる会社を目指しています。 ウクライナやインドネシアからインターン生を受け入れ、技術向上に伴走するなどの活動をおこなっています。
ハンディキャップ
「得意」と「苦手」はハンディキャップをお持ちの方に限らず誰もが持っているものです。 本人と周囲がその特性を理解し、可能性と向き合った時に、ハンディキャップは仕事上でも大きな強みとなり得ると考えています。 サクラグでは、ハンディキャップの特性を含めメンバー同士が理解し合い、前向きに業務に取り組めるよう環境整備を進めております。
◯メンバー向けオリエンテーションの実施
メンバー自身の中にあるアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)に気付くためのワークショップやLGBT研修、
女性起業家の方をお招きしてのセミナーなど、社内向けコンテンツの企画・運営を通じてDEIの浸透を目指しています。
◯外部向け勉強会・研修の開催
おもにSangoportが主催するセミナー等のコンテンツについて、企画などを担っています。
社内でのDEI推進で蓄積したナレッジを、社会に向けて発信しています。
マネジメント職との定期的な1on1を通じて、個々の希望や状況をヒアリングしながら、キャリア構築・マインドセット・能力アップに伴走します。 メンバーとの対話を通じて、さまざまな課題に対して自ら気付き、自ら変えていくポジティブな姿勢を身に着けていくことで、バリューの最大化を目指します。
社内のChatコミュニティにて日々情報交換を行っております!
Award
受賞・アワード
当社では、ゴールの「5」と「8」と「10」及び「9」と「17」に関する事業について、日本SDGs協会による「SDGs事業認定」を取得しています。