初めまして、こんにちは。23卒内定者の星野裕二郎です。
ブログを書くのが初めてになりますので、ご閲覧頂いている方、
何卒優しい目で見ていただけると幸いです。
今回のブログは、私が選考で感じたことの断片的な部分になります。
全てではありません。ご理解ください。
ブログのテーマとなるのは、「サクラグの選考で印象に残ったこと」です。
そこで、まず私がサクラグの選考に進もうと思った経緯からお話させて頂きます。
私は、スカウトを頂いて選考に進ませて頂きました。
スカウトメッセージの内容を要約すると「うちには君が必要だ!一緒に働こう!!」というものでした(これはあくまで個人差があるものです)。
力強いメッセージに少しの怪しさと、期待感が同時に湧きおこり、「とりあえず話くらいは…」という気持ちで日程調整をしました。
迎えた一次面接。緊張から身構えそうになりながら、自己紹介をしていると
面接官の方が、「友達と普段話してるくらいの温度でいこう!楽しい面接にね!」と仰ってくださいました。
「…」
「んん?何だこれは??」(相手の表情からとても嘘があるようには思えない。)
「試されているのか??」(にこやかで楽しそうだ…ぞ。)
こちらが拍子抜けするくらいの、フラットで暖かい面接。そして何より、ものすごく話を聞いてくれる。あれやこれやと考えているとあっという間に予定の30分が終わってしまいました。
選考はこの先も続き、その時の思い出もまだまだありますが、
文量を考慮して本題に入ります。
選考で私の印象に残ったのは「聞く力」です。
傾聴。文字通り「聴くに傾く」。
それが、耳だけでなく、体や心でも。
それも、私が選考でお世話になった方々全員が。
上からの物言いになってしまいましたが、ただ聴いて答えるの面接ではなく、
こちらの言葉に対して全身から伝わるリアクションに、
私はすごみを感じずにはいられませんでした。
きっとその「聞く力」の源は、カルチャーの「採用が最優先」という文言にあり、
さらに辿れば、ビジョンの「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」ということに行きつくのかなと思えます。
言葉を体現している、体現したものを相手にも感じてもらえる、そこにサクラグの魅力を感じました。
それを選考の段階で感じることができたのもスカウトメールの魅力的な力強いメッセージがあってこそ。
当社の選考を考えている方は是非、これを身をもって体感して頂きたいです。
今回のブログはこれで以上になります。
これから、組織の一員として働くことができることに誇りを感じています。
今後とも何卒宜しくお願い致します。