【メンバーブログ】猫と音楽と発想の転換

Webディレクターをしている者です。
「Webディレクター」と一口で言っても業務は多岐に渡るため、正直大変な職種だと思います。なぜ私がWebディレクターというと職業を選択したかと申しますと、その回答をここに書くには時間もページの余白も足りません。ですので、それはまた別の機会に。

本日は独断と偏見により私がこの世で尊いと思うものについて、僭越ながらお話し致します。

▼猫はこの世で最も尊い
この世の正義であり、尊い存在。それは「猫」です。いえ、「猫さま」です。異論は認めません。

「人はみな、猫さまの下僕としてこの地に産み落とされているのです。
 神はそのように人をおつくりになりました。」

というテキストを聖書に追加してほしいものです。
全世界の全猫に幸あれ。
 

▼音楽は楽しい
音楽はいつの時代も人の心を動かす、自身の生活になくてはならないものだと思っています。音楽によりたった数分ではあるものの、戦争がストップしたというエピソードもあります。(真偽のほどは定かではありませんが)

それほどの影響を与える「音楽」というものを私は心より愛しているため、時間が許す限りライブに足を運ぶことを心掛けています。
しかし、コロナウィルスの影響により大小さまざまなイベントが延期、中止となっているのが現状です。海外から来日するアーティストのイベントやライブも、軒並み延期、中止。そもそもアーティストが出国できない場合もあります。出演者サイド同様、観客サイドも残念で仕方がありません。

延期や中止になってしまうことは憤懣やるかたないことでもありますが、その矛先はイベンターやアーティストに向けるものではありません。アーティストも体が資本です。自分の好きなアーティストの身に何かあっては、本末転倒です。
延期や中止になったイベントに関しては「観れなくて残念」と落胆するよりも、「楽しみが先に延びた」と切り替えるほうが大事なのではと思います。
ここで重要になるのが「発想の転換」。Webディレクターの仕事も同様、「できない」「無理」と落胆する前に、「どうしたらできるのか」「何で解決できるのか」の「発想の転換」を持つことが大事などと無理やりこじつけ、ペン(マウス)を置かせて頂きます。

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