プランニングディビジョン Kyoko

執行役員/広報/DEI推進室室長 2020年中途入社

Kyoko

”好きな時に来て、好きなだけ働いてください!”ママの私に代表はそう言いました。

ーサクラグに入社したきっかけは何だったのでしょうか?

もともとずっと仕事をしていたのですが、出産を機に、社会から離れて、夢中に子育てに励んでいました。
そのうちにもう一度、社会に出て挑戦したいと思うようになりました。

子供もまだ小さいので、子育てをしながら仕事ができる会社を探したのですが、
保育園の日数も限られていた私の条件に合う募集をしている会社はあまりなくて…
その状況の中で、サクラグに出会いました。
代表の遠藤さんとお話をしたのですが、遠藤さんが女性の雇用、特にママの雇用にとても理解のある方で、こんなにママに対して寛容な会社があるのかと正直驚きました。
この環境、そしてなにより遠藤さんの人柄に惹かれ、入社を決めました。

ー実際、働いてみて、いかがですか?
サクラグには、褒めあう文化であったり、感謝をしあう文化であったり、会社として掲げているcultureが浸透しています。その雰囲気があるからこそ、私も素直に貢献したい、ここにいて良いんだと思えます。
子育てをしていると、根詰まってしまうこともあるんですけど、サクラグに来るとメンバーから元気をもらえるんですよね。やっぱり仕事は「何をするか」と同じくらい「誰とするか」が大事だと思います。
また、社員のほとんどの方が20代なのですが、皆さん20代に見えないというか。笑
老けているとかそういう意味ではないです!笑
私より年下の人たちが本当にしっかりしていて、いつも刺激をされています。だからこそ皆さんの魅力を発信していきたいと思っています。
今、私にとってサクラグは成長の場であり、心のよりどころでもあります!

「会社の描きたい未来のイメージを受け取り、それを描く」

ー今後の目標はなんですか?

広報業務の傍ら、キックオフ(社員総会)の総合幹事をつとめたり、DEI推進室の室長として立ち上げを任されたり、初の時短ママ執行役員に任命されたりと、これまでも役割な経験をさせていただきました。そしてその度に、自分の中にあった「時短のママさんでもできる仕事」のイメージが塗り替わっていくのを感じてきました。
今後は、「会社の描きたい未来のイメージを受け取り、それを描く」という広報の姿勢を大切にしながら、経営に携わっていくことが目標です。


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