はじめまして!尾野と申します。
SAKURUGでは、昨年の7月からエンジニアとして働いています。
私がSAKURUGに入社することの決め手になったのは、visionである
「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」
に共感したからです。
今回人生初の転職をしようと思ったキッカケが、
「自分が何をやりたくて、どんな人になりたくて会社に入ったのか」
を見つめなおしたことでした。
本当は体調を崩しがちになっていたこと等細かい理由もありますが、
会社に入るときに思い描いていた姿と今の自分の姿は、
果たして一致しているかのかと自分自身に問いかけたことが始まりだったように思います。
新卒で入ったIT企業では、webサイトを作成する仕事がしたくて入社しました。
現場に配属されたら、まずはたくさんコーディングをこなし、いろんな現場を経験して、
ゆくゆくは自分からも提案できるようにもなりたい。
そんな風に理想を描いていました。
でも現実は、webサイトではなく企業のDM等の印刷物を作成する仕事で、
設計からコーディング、テスト、リリースと開発の経験には恵まれましたが、
新卒で配属されて以降他の現場への異動もなく、キャリアの経験値としては弱いなと。
そんなときに出逢ったのがSAKURUGでした。
自分の思いを伝えると、一緒に目標に向かって頑張りましょうと私を迎えてくれました。
そして現在は、webの業務システムの保守の現場で、
JSをメインにCSSやC#での開発に携わっており、
自分のやりたかった仕事に挑戦することができました。
今SAKURUGに入って良かったことは、自分の意見を伝える機会がとても多いことです。
これまでは会社についての意見を直接伝える機会なんてほぼありませんでした。
これはcultureの「積極発言」にも繋がりますが、
役職も関係なくみんなで一緒に意見を交え、考える機会が非常に多いです。
そういう場に参加するのに社歴の長さも関係なく、
自分がやりたければ気軽に参加できる、間口の広い環境だと思います。
入社してまだ1年も経っていないですが、
初めて自分の会社のことが好きだなと思える会社に出逢えたと実感しています。
SAKURUGは「逃げない仲間を賞賛する」企業です。
一緒に自分の理想を叶えてみませんか?