こんにちは。お疲れ様です。来月で入社3年目に突入する、菊池と申します。
(よく「地」に間違われますが、「池」のほうの菊池です)
現在はゲーム開発会社にて、アバターサービスの企画・プランナー業務をしています。
よく色んな方々から「で、結局何やってるの?」と聞かれがちなポジションです。
もともとゲームが好きな人間なので、毎日ウキウキ楽しく働かせて頂いています。
さて、このブログは自由テーマということで何を書こうかと悩んだのですが、
現在やってるお仕事は私がもともと大好きなアバターサービスのお仕事なので、
今回はこの「アバター」についての話を少しさせて頂こうと思います。
>アバターとは、自分(ユーザー)の分身となるキャラクターのことを指します。
>(Wikipediaより引用)
各種SNSサービスにさも当たり前のように存在することが多いこのアバター機能、
もちろん実際の自分に似たアバターを作る方もいますが、
大体は実際の自分とは異なる自分好みの見た目、あるいは好きな有名人やキャラクターを模したもので作ることがほとんどです。
これはリアルにとらわれない姿に着飾れるアバターの大きな特徴であり利点です。
最近ですとバーチャルYoutuber(以降、Vtuber)の存在がメジャーになってますが、
このVtuberという存在は外見であるアバターの存在なくしては語れません。
もちろん、Vtuberの中身の性格やタレント性が大事ではありますが、
このアバターというフィルタを介すことによって、
リアルの人間が必ず持つ外見や年齢といった要素の先入観や偏見を無くすことができます。
(もちろん、そのアバターの見た目から入ることもあるかと思いますが…)
また、最近は新型ウィルス対策でリモートワークに切り替える企業が出てきたなかで、
アバターを利用してネット会議を行ったりする事例もあるようで、
こういったアバターが娯楽以外で広く使われる時代もそう遠くないのかもしれないですね。
>リモートワークの最先端事例、「バーチャルオフィス」で1万人以上が働く米不動産企業|BUSINESS INSIDER
>https://www.businessinsider.jp/post-171339
まとまらなくなってきたのでこの辺で〆ますが、何が言いたいかと言いますと、
なりたい自分になれる「アバター」というものが、私は大好きなのだということです。
このブログを執筆するにあたり山中さんの記事を拝見しまして、
見た目にとらわれず自由に仕事ができるSAKURUGは良いところだな~と思ったので、
それに絡めた?内容にさせて頂きました。
ご拝読ありがとうございました!