座談会参加メンバー
20年入社
Nozomi.Y
営業と採用、二軸で業務
20年入社
Yutetsu.Y
営業経験後、法務・業務改善・新卒研修等幅広く担当
21年入社
Honami.O
営業中心に、インターン企画や採用も担当
22年入社
Tomoya.U
約8ヶ月の内定者インターンを経て入社、営業として活躍中
TALK1
入社したきっかけ
僕は代表の遠藤さんに共感したことが強いですね。学生時代の海外ボランティアの経験を通していつかアフリカで事業をしたいと考えていて、海外への展開を掲げるビジョンに共感したことが決め手です。
私は就活の軸が二つあって、一つは「ビジョンカルチャーに共感できること」。元々ベンチャー志望だったので、会社がどこにどう向かっていくかに共感できれば、会社が今後どう変わっていったとしても楽しく働けるだろうと思ってたので、そこはとても大事にしてました。もう一つは「成長環境」。新卒入社して研修だけでなく、どんどんチャンスとチャレンジする機会がほしくて。そういう環境があると先輩から実績を聞いて入社しました。SAKURUGはそこに当てはまったことと、「ひと」に惹かれたから。
僕も結構「ひと」が大きいですね。人とビジョンは一体になってて、ひとの可能性を開花させ続けるというビジョンが第一にあるからこそ、「ひと」を大事にする・ビジョンとカルチャーを体現している人がどんどん入ってきていて、成長し続ける良い連鎖があるなってすごく感じるんですよね。
TALK2
入社前後のギャップ
インターンに参加していたので、ギャップはない方だったんですが・・・思ったより、自分のやっている業務範囲外のことがどんどん舞い込んでくる。大変でもあるけど、私にとってはすごい嬉しかったギャップですね!営業活動だけじゃなく、数字で気になったことの提案が通ったり、與那覇さんと吉岡さんのように採用・法務といった分野の違うところで任せてもらえたりとか。チャレンジできる環境があるなと感じてます。
確かに一年目からいろんな業務が経験できるよね。緒方さんはインターンの企画をしたり、吉岡くんはブロックチェーンの調査をしてたんだよね。私自身は採用業務に入っていて、こうやって業務幅を広げられるのはすごくいいことだなって思います。
僕は二つあって、一つは「自分が一年後、半年後、一か月後にどうなっているかが全然わからない」というところ。緒方が言ってた『大変かもしれないけど楽しいところ』。一年後の自分を作るのは自分で、いま自分がどう行動するかによってその先の自分もすごく変わってくるんですよね。あともう一つは「社長との距離の近さ」!遠藤さんが「これやりたい人~?!」って呼びかけたことに「はい!」って手を挙げてどんどんやるとか、遠藤さんから呼ばれて色々新しい業務の話が出てきてびっくり・わくわくするっていうこともよくある。1年目の内田くんもそういうのあるんじゃない?
ありますね。「どういうことやりたい?」もあれば、「内田だったらこういう風にできる」とか提案してくださったり。自分からも手を挙げられる環境が目の前にあるので、自分から仕事を拾いに行ける。挑戦できる環境にはいいギャップを感じてますね。
TALK3
実現したい夢は
僕は特殊って言われることが多いんですけど・・・「幸せな家庭を築きたい」っていうところなんですよね。自分自身が家族からもらった愛情を、自分の家族にも返したいっていう気持ちが入社当初から結構強くあります。SAKURUGの環境がすごくそれを後押ししてくれてるなってものすごく感じてて。カルチャーとして掲げてはないけど、遠藤さんが【家族より大切な仕事はない】というのをいつも言ってくださるんですよね。その言葉にいつも背中を押してもらってますし、実は僕最近結婚したんですけど、それも遠藤さんの後押しがあったからこそ、人生の大きな決断ができたんだと思ってます。
僕は入社の決め手にもなった「アフリカで事業をする」が夢です!【アジア経由アフリカ行き】という会社として掲げた目標に僕は本当に共感していて、一つでも何かの形で関わりたい。自分自身もそうですけど、会社としての実現に向けて一生懸命やっていきたいと思ってます!
私は最近固まってきたんですけど、海外支社ができるタイミングで、海外支社長を狙おうと思ってます。分かりやすく考えてる夢の一つではあるんですけど、会社が新しいチャレンジをする時の起点になれるような人になれたらなと思ってます。SAKURUGだったら新規事業や支社の立ち上げといった起点がこれからたくさんあるので、「こういうプロジェクトを動かして成功させたいなら緒方にいてほしいよね!」と思いついてもらえる存在になりたい!
私は女性の働き方についてもっともっと世界に広めたいなって思ってます!SAKURUGは女性の働き方についてとても優しいというか、理解ある環境で働かせてくれるんですよね。私自身、就活時代に面接で「どうせすぐ結婚して辞めちゃうんでしょ?」っていう言葉を他社で言われたことがあって。そういうのすごく悲しいなって思ったのがきっかけで、まだまだ女性の働き方って浸透しきれてないと思うんです。SAKURUGは女性だけじゃなくて、男性の取締役が育児休暇を取ったこともあったり、家庭を持っている人のこともすごく応援してくれる会社だと思います!
TALK4
どんな成長ができますか
皆さん自身が思っている姿に成長できるんじゃないかなってすごく感じてます。きっとみなさん「こういうことをやってみたい」とか「こういう風になりたい」っていうイメージがあると思うんですけど、思ってるだけじゃなくて行動に移さなきゃ実現できないですよね。SAKURUGは実現のための後押しをしてくれると思います。私は営業だけじゃなく採用や他業務をやってみたいという思いがあって取り組む中で、今その業務に携われているので、自分が想像していた姿になれているなってとても感じます。
僕は與那覇とは逆の成長をしたなと思っていて、何をしたい・どういう仕事をやってみたいという思いがそんなになかったんですよね。日々いろんな業務を任せてもらう中で、自分が得意かも・好きかもって感じながら成長してる実感を持てている。自分が最初はイメージしていなかった成長もあるのかなと思います。本当に一年目から想像している以上の成長ができると思ってます!
僕はインターンを半年経験してから入社していますが、学生時代の同期と話すと、やっていることがもう全然違うんですよね。研修期間が長い会社もあるけど、僕はすぐ業務に入らせてもらって、チャレンジ&トライ&エラーを最速で回している気がして。そういう日々の積み重ねで、先輩方の背中を追って成長していきたいなと思ってます!
吉岡くんが言っていたところでいうと、私たちの会社のビジョン【ひとの可能性を開花させ続ける】って、自分のイメージしてる成長だけじゃなくて、自分がまだ知らないところでの成長もできるなと感じています。
TALK5
就活で頑張っている人へのメッセージ
就活を楽しんでほしいです!気が重くなったり考えることが多かったり、それももちろん大事なことなんですけど、僕自身振り返ってみると、あんなにいろんな会社の話を聞けていろんな人と話せる機会ってなかなかないと思っています。たくさんの会社があって、会社によって考え方も全然違うので、ぜひ肌で感じて楽しんでほしいなって思います!
私は、たくさん壁打ちをしてほしいなと思います!やりたいことって何だろう、って私もすごく悩んだんですけど、考えて答えが出てくることってなかなかないと思います。いろんなものを見ることで自分の好き・苦手が分かってくると思うので、興味あるかないか分からないものには積極的に触れて自分のことを知って、不安を行動で消していってください!
就活中の決定や考えを、後々に正解にするという考え方を、僕はこの会社から教えてもらったと思ってます。僕自身いろんな会社を見て、どこにしようか・どの選考を受けようか非常に迷ったんですが、その中で実際入社を決めるときに「その会社で成功する未来」に自分から期待をする思いで入社を決めました。半年後、一年後に自分が成果を出している状況を想像して、楽しみながら仕事をしていくことで、その先の自分に期待していけるかなと今も頑張っています。皆さんも入社の決断は未来の自分に期待を込めて決定してほしいです!
私からは、妥協してほしくない!ということを伝えたいです!ここでいいかな、と思っているのであれば、「ここにしたい」という気持ちをもっともっと探ってほしいなと思います。直感も大事だけど、「やっぱりちょっと違うかも」と引っかかることがあるなら、なくした上で決断してほしいなと思っています。